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広瀬京一郎(ひろせ きょういちろう〔戸籍上は「廣瀨京一郎」と表記。〕、1921年-1980年1月12日)は、日本の倫理学者。 1944年東京帝国大学文学部倫理学科卒。聖心女子大学助教授/教授、お茶の水女子大学教授。父は北海道拓殖銀行頭取や札幌商工会議所会頭を務めた広瀬経一。 ==著書== *『人生を考えるヒント』理想社 人生論ブックス 1963 *『神は死んだか ヨーロッパ思索の旅』理想社 1968 *『サルトルとマルセル』塙新書 1970 *『生きるということ』勁草書房 1982 *『西洋倫理思想史』学陽書房 女子学生講座 1972 :共著 *『マルセルの哲学 愛と知恵の哲学』竹下敬次共著 弘文堂 アテネ新書 1959 ===翻訳=== *ガブリエル・マルセル『存在と所有』渡辺秀共訳 理想社 1957 *『マルセル著作集 2 存在と所有』渡辺秀,三嶋唯義共訳 春秋社 1971 *ジャン・ドウ・クルブリヴ『劣等感の克服(心理学)』中央出版社 1959. *S.ラダクリシュナン, P.T.ラジュ編著『世界の人間論 八大思想にみる人間の探求』勝部真長共編訳 学陽書房 1978 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「広瀬京一郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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