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広瀬川原車両基地(ひろせがわらしゃりょうきち)は、埼玉県熊谷市にある広瀬川原駅に隣接した秩父鉄道の車両基地である。熊谷工場と呼ぶ場合もある。 == 概要 == 1969年3月、熊谷駅の南側に設置されていた車両基地を移転して設置したものである(熊谷駅の車両基地跡地は、一部が留置線として残ったほか、熊谷駅南口ロータリー・秩父鉄道が運営する時間貸駐車場・秩父鉄道の社員専用駐車場・秩父鉄道熊谷ビルなどになっている)。 広瀬川原車両基地は、ひろせ野鳥の森駅と大麻生駅の間に所在する、広瀬川原駅に隣接している。 秩父鉄道を走る全ての車両が所属する(ただし、電車は始終点列車が多く留置線がある熊谷駅・秩父駅・三峰口駅などに、電気機関車は三ヶ尻線が分岐する武川駅に留置されていることが多い)。蒸気機関車C58 363もここに所属し、転車台もある。 東映製作の特撮番組のロケで使われることがあり、映像で様子をうかがうことができる。 構内にはかつて秩父鉄道で活躍していた車両(デキ101号、テキ100形、ワキ800形、スム4000形など)が留置されている。また、部品取り用の都営6000形やJR12系客車なども留置されている。これらは車窓や、敷地外から見ることができる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「広瀬川原車両基地」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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