翻訳と辞書
Words near each other
・ 広瀬川 (曖昧さ回避)
・ 広瀬川 (福島県)
・ 広瀬川 (群馬県)
・ 広瀬川サイクリングロード
・ 広瀬川原車両基地
・ 広瀬川原駅
・ 広瀬川惣吉
・ 広瀬川花火大会
・ 広瀬平治郎
・ 広瀬幸雄
広瀬康幸
・ 広瀬建
・ 広瀬彩海
・ 広瀬彩香
・ 広瀬彰勇
・ 広瀬徳蔵
・ 広瀬徹也
・ 広瀬忠彦
・ 広瀬忠雄
・ 広瀬悦子


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

広瀬康幸 : ミニ英和和英辞書
広瀬康幸[さち]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せ]
 【名詞】 1. current 2. torrent 3. rapids 4. shallows 5. shoal 
: [さち]
 【名詞】 1. happiness 2. wish 3. fortune 

広瀬康幸 ( リダイレクト:HIRO (お笑い芸人) ) : ウィキペディア日本語版
HIRO (お笑い芸人)[ひろ]

HIRO(ひろ、1977年4月20日 - )は、日本タレント中村部屋所属の元大相撲力士お笑いトリオ安田大サーカスボケを担当する。本名、廣瀬 康幸(ひろせ やすゆき)。
和歌山県和歌山市出身。松竹芸能所属。ニックネームは「HIROくん」。大相撲時代の四股名は和歌桜(わかざくら)、最高位は序二段163枚目。血液型O型、星座おうし座。
== 経歴 ==
昔から太っており、小さい頃から好き嫌いもなく出されたものは残さずに食べたという。また、両親が共働きで一人で食事をする事が多く、食事の適量が解からなかった事が肥満の原因とも語っている。そのため、5歳で50kg、小学1年生で早くも100kgを超えた。和歌山市立西脇中学校時代には150kgを超え、中学校卒業には190kgを超え、大相撲の世界に入り込むこととなった〔この時中村からは「大相撲は厳しいよ」と忠告されたが、消去法で進路が大相撲しかないと考えていたことから入門を許可された。〕。中学校卒業後すぐに大相撲の中村部屋に入門し、15歳の時に本名の広瀬という四股名で1993年3月場所に初土俵を踏んだ。入門同期には、同じ中村部屋で後に関取まで昇進した須磨ノ富士プロレスリング・エルドラド所属のプロレスラー・大鷲透がいた。翌5月場所から四股名を廣瀬富士と改め、序ノ口時代は後の幕内・琴春日を破るなど新弟子時代の成績は決して悪いものではなかった。同年7月場所には四股名を和歌桜と改めたが、厳しい稽古で体調を崩すことが多く長時間裸でいると下痢しやすい体質に悩んでいたこともあり、同年9月場所限りに約半年で相撲界から去った。
大相撲を辞めた後は漁師をやっていたが、安田大サーカス団長の話によると、「タイなどの大きな魚をとっていたと思ったらシラスをとっていた」。なお、漁師を辞めた原因が「シラスを食い過ぎたために漁師をクビになった」と言われていたが、それは本人が雑誌で否定している。また、トラック運転手や子供服店の店員をしていたこともある。トラックと言っても軽トラックで、同じ事務所の先輩であるよゐこ濱口によれば、「前から見るときかんしゃトーマスみたいだった」という(また、松本人志も、山手通りでスクーターに乗った本人を目撃。スクーターが不憫でしょうがなかったと語っている)。子供服店のバイトは1日で辞めさせられている。なお、大型自動車を所持しており、よくロケバスの運転を任される時があるらしい。また、小型船舶操縦免許証の2級も所持している。
松竹芸能に入ったきっかけは寿司店を営む両親の勧めで、喋りが元々苦手だった息子に「人前でも堂々と話せるように」なってほしかったからとのことであった。吉本興業NSCに入る意向もあったが、願書の応募締切が過ぎたために松竹芸能に入った。安田大サーカス結成の際には、所属事務所から「ハンバーグを食わせてやるからファミレスに行け」と言われて呼び出されたという。安田大サーカスのコントでは、和太鼓の口真似をしながら「どーんどーんどーん!!、どどーんどどーん!!」と叫ぶ役目を負っている。
2012年10月9日、和歌山市長大橋建一から和歌山市の「観光発信人」に委嘱された。このきっかけは、地元のテレビ局(テレビ和歌山)の「ちゃぶ台」という番組内で本人が「観光発信人になりたい」と発言したことを受けて、市の観光課が就任を依頼したことによるものである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「HIRO (お笑い芸人)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.