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広瀬河畔通(ひろせかはんどおり)は、宮城県仙台市太白区の愛宕大橋南詰(愛宕上杉通との連結部)から、同区の鹿の又交差点(国道4号仙台バイパスとの交差点)に到る道路を指す。全線が広瀬川右岸(南岸)に沿ってある。 == 概要 == 仙台市都心部を南北に貫く愛宕上杉通と愛宕大橋南詰で接続し、広瀬川右岸(南岸)に沿って延びて、途中、秋保通(国道286号)などの太白区主要幹線道路をいくつも接続し、国道4号仙台バイパスとの鹿の又交差点で終点となる。鹿の又交差点を直進すると仙台南部道路・長町ICに直結するため、車で都心部から仙台空港へ向かう場合にも使われる((廃止)エアポート・リムジンバス参照)。 起点である愛宕大橋南詰から、秋保通(国道286号)との分岐である宮沢橋交差点(宮沢橋南詰)までの区間は両側6車線となっており、リバーシブルレーン規制を実施していたが、時代の流れによる交通変化に伴い、2016年3月21日をもって24時間上下線共に片側3車線通行に固定し、廃止された。〔 愛宕大橋交差点から根岸交差点までの交通規制を下記のとおり変更しますので、ご理解とご協力をお願いします 〕 宮沢橋交差点から鹿の又交差点までは両側4車線。途中、仙台市地下鉄南北線(河原町駅〜長町一丁目駅間)のトンネル上、東北新幹線(白石蔵王駅〜仙台駅間)と東北本線(長町駅〜仙台駅間)の高架下とそれぞれ立体交差する。 なお、変則五叉路である宮沢橋交差点では、秋保通(国道286号)から当線鹿の又方向へ終日右折禁止。また、両足山大年寺(伊達家墓所がある)に繋がる門前通の起点があるため変則五叉路となっている広瀬橋交差点(広瀬橋南詰)も、当線から長町駅・広瀬橋両方向へ終日右折禁止である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「広瀬河畔通り」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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