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広瀬登喜夫 : ミニ英和和英辞書
広瀬登喜夫[ひろせ ときお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せ]
 【名詞】 1. current 2. torrent 3. rapids 4. shallows 5. shoal 
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 

広瀬登喜夫 : ウィキペディア日本語版
広瀬登喜夫[ひろせ ときお]
広瀬 登喜夫(ひろせ ときお、1940年8月23日 - )は、日本の元オートレース選手。愛知県出身。期前、元川口オートレース場所属。2003年1月27日の川口オートレース場第2レースをもって引退した。
==略歴==

*1958年
 *11月デビュー。18歳以上からレーサーになれた当時は、16歳の広瀬は年齢を偽ってデビューした。
*1965年
 *3月23日、SG第1回日本選手権オートレース(川口オートレース場)優勝。当時の競走車呼名は「ダートオー」。競走タイムは3.74(ダート)。
*1966年
 *10月25日、SG第3回日本選手権オートレース(飯塚オートレース場)優勝。競走車呼名は「トキオー」。競走タイムは4.12(ダート)。
*1969年
 *5月6日、SG第3回オールスターオートレース(川口オートレース場)優勝。競走車呼名は「ファンタム」。競走タイムは3.51。同年賞金王に輝く。
*1970年
 *10月、八百長の嫌疑をかけられ逮捕される。実質的にオートレース界を追放される事態に。
*1975年
 *10月、高裁で無罪が確定し、現役に復帰。
*1977年
 *3月1日、GI開設20周年記念レース(飯塚オートレース場)優勝。
 *11月7日、GI第3回グランドチャンピオン決定戦(川口オートレース場)優勝。
 *11月23日、GII第19回秋のスピード王決定戦(浜松オートレース場)優勝。
*1978年
 *3月28日、GI開設26周年記念グランプリレース(川口オートレース場)優勝。
*1980年
 *7月8日、GII第4回キューポラ杯争奪戦(川口オートレース場)優勝。
*1988年
 *3月3日、GI開設36周年記念グランプリレース(川口オートレース場)優勝。
*1990年
 *後期ランクで川口A1になる。翌年のSG第5回スーパースター王座決定戦に出場。
*1992年
 *7月20日秋田敬吾(5期、山陽オートレース場所属)、飯塚将光(9期、船橋オートレース場所属)に次いで通算1000勝達成。
*1995年
 *落車事故で重傷を負う。翌年、奇跡的に復帰。
*1997年
 *当時新人の森且行(25期、川口オートレース場所属)の指導員になる。
*2003年
 *1月27日、この日の第2レースをもって現役を引退。最終戦成績は1着。引退後、日刊スポーツのオートレース評論家兼解説員に就任。
*2004年
 *3月16日、SG第17回全日本選抜オートレース初日に走路上イベントに参加。
*2006年
 *4月30日、この日を最後に解説等の仕事から退く。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「広瀬登喜夫」の詳細全文を読む




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