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庄司儀右衛門 : ミニ英和和英辞書
庄司儀右衛門[しょうじ ぎえもん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぎ]
 【名詞】 1. rule 2. ceremony 3. affair 4. case 5. matter 
: [みぎ]
 【名詞】 1. (1) right hand side 2. (2) above 3. afore-mentioned 4. foregoing 5. forgoing 
: [もん]
  1. (n,n-suf) (1) gate 2. (2) counter for cannons 

庄司儀右衛門 : ウィキペディア日本語版
庄司儀右衛門[しょうじ ぎえもん]
庄司 儀右衛門(しょうじ ぎえもん、生没年不明)は日本江戸時代豪農商人
== 経歴 ==
会見郡渡村(現在の鳥取県境港市渡町)出身。庄司姓については、渡村集落の中心部に「庄司名」の地字も残り、中世荘園との関連が推定されるが、現段階ではその起源を立証するものは見当たらない〔『境港市史 上巻』昭和61年、369頁〕。もとは出雲安来出身とする説もある〔森納の著書『夜見村誌改訂版 弓浜半島と夜見村』25頁に「安来の庄司家より分家して渡村に移住したとも言われている。綿商売のため浜通いしていたが、弓浜に住みついたもので(安来屋幸助 - 庄司儀右衛門)、司葉子はその分家より出たものという」とある。〕
天保15年(1844年)、御城普請費に1000両を献金、一代限「苗字御免・五人扶持」を許され、安政3年(1856年)には籾蔵建造費1000両を献金して永代「苗字御免・五人扶持」を許された。その直後に鉄山融通会所出銀座を命ぜられ、勤中「帯刀御免・宗旨庄屋次席扱い」となった。
さらに文久2年(1862年)には、新田開発費として2300両を献上する。また鉄山融通会所出銀座役は同家の建三郎に受け継がれている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「庄司儀右衛門」の詳細全文を読む




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