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庄司悟のリクエスト魂 : ウィキペディア日本語版
庄司悟のリクエスト魂[しょうじさとるのりくえすとだましい]
庄司悟のリクエスト魂』(しょうじさとるのリクエストだましい)は、広島エフエム放送で毎週金曜日の16:30 - 20:00まで放送されていたラジオ番組安芸郡府中町のダイヤモンドシティソレイユ→イオンモール広島府中ソレイユ(現イオンモール広島府中)3階フタバ図書TERAサテライトスタジオからの公開生放送。タイトル通り、庄司悟DJを務めていた。
== 概要 ==
2005年4月1日スタート。前番組『HFM beat 50』をリニューアルしたもので、カウントダウン中心の番組からリクエスト中心の番組となった(その後『HFM WEEKLY CHART』がチャートを担当した。2007年10月よりは『冨永晃道のVibe ON!MUSIC』が月曜日にチャートを担当)。
『beat 50』と同様に週に1回メールマガジンを配信していた時期があったが、2005年11月頃から機械のトラブルなどの関係で、現在は行われていない。
オープニングとエンディングの最後には、必ず番組スタッフを紹介している。また、オープニングのスタッフ紹介の前には、「広島最強のバラエティエンタメプログラム、「庄司悟のリクエスト魂」」と言っている。
番組開始当初は『beat 50』と同様にリスナーと電話をつないでいた。しかし、一時期、電話をつなぐのは「イントロの匠」のみで、コーナー以外で電話をつなぐことはあっても、相手は番組のヘビーリスナーや庄司の関係者が多かった事があった。その時期に、庄司はたまに『最近電話つないでないなぁ』と呟くことがあったが、2008年4月4日の放送で久しぶりにリスナーと電話をつないだ。その後、またリスナーと電話をつなぐ回数が激減したが、9月頃から徐々に回数が増えた。現在、番組内で数回行われている(番組の進行具合によって回数は異なる)。
番組では、リスナーが番組の指定した番号に電話をかけ、つながったリスナーと話す方法がとられている。電話のコーナーが始まるときのジングルでは、番組スタッフであるモーリーの「手 空いたし、電話かけてきてもええよぉ」という録音した声が流れる(電話番号を発表するときも、モーリーの声が使われている)。また、オープニング後の曲終わりでのコーナーで、電話がつながったリスナーに番組のメールアドレスFAX番号を言ってもらっている。
HFMの番組内では、スタッフなどに関する内輪ネタが一番多く、HFMの番組DJやスタッフ、庄司の知り合い、告知などでザメディアジョンのスタッフやイオンモールの従業員、フタバ図書の従業員、スタッフの関係者などが出演することもある。最近では17:05の交通情報のスポンサーでもあるユーズドステーションの従業員が出たこともあった。時々、この会社の話が出ることもあり、スポンサー読みでもかなり強調して読み上げている。余談だが、18:05の交通情報はオタフクソースがスポンサーだった時もあり、「みんなオタフクソースは好きか?」と発言したり、オタフクソースの商品紹介をしたこともあった。
18:10ごろにゲストコーナーがある。これまでに浜田省吾(番組最初のゲスト)やロードオブメジャー河口恭吾MARIA槇原敬之などが出演した。ゲストコーナーで、浜田省吾が命名した「レッドパンプキン」という、カプセルに質問の番号が入っているガチャガチャマシーンを使っている(コーナーの時間の都合で使わなかったこともある)。
番組ステッカーの絵とタイトルロゴデザインは、広島在住の漫画家の田中宏が手がけている。ディレクターのワケルくんの絵がついたステッカーもある。ステッカーは番組に送られたメール・FAXの中から抽選でもらえる。毎週ステッカーを出す数は違うが、出す数は多かったり少なかったりする。(現在のステッカープレゼント最高記録88枚、2007年6月15日。新ステッカーが配布開始になり、それを記念して配る数が多くなった。)番組のイベントに参加してもらえることもある。番組内で『V6岡田准一も持っている』や『吉井和哉も持っている』と言ったこともあった。
2006年3月24日まではHFMの第一スタジオで放送されていた。その頃でも公開生放送・公開録音をすることがあった。リスナーと触れ合うチャンスが大きい公開イベントには毎回多くのリスナーが訪れている(詳細は後述)。
2006年3月10日に放送50回目、2007年2月23日に放送100回目、2008年1月23日に放送200回目を迎えた。
番組には時々、突然田中宏がスタジオに遊びに来ることがある。が、その登場が(庄司曰く)放送中にガラス越しの庄司に向かって ガラスに張り付くように たこ焼きを食べるらしい。
2014年3月28日、番組番組ディレクターであるモーリーがこの日を最後に番組を去ると同時に、次週より番組タイトルも変わる為、「庄司悟のリクエスト魂」として最後の放送になった。
その為、この番組開始時まだ初々しい高校生だった“青い牛乳”や名物リスナーとして有名な“ロベルト・とうまのお父さん”、そしてかりゆし58ファンの“バタバタ貧乏”がCDを持参し、スタジオに入ってリクエストに応えたもらったらしい....。
又スタジオ前にはかつてのディレクター、ワケルやマチコも来ていたらしい。
そしてこの日最後の「とびっきりニュース」で、庄司悟に“若い恋人”の存在が明かされたが、本人はこの件について全く触れず、次週からの新番組「庄司悟のカウントダウン魂」での真相解明に期待がかかる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「庄司悟のリクエスト魂」の詳細全文を読む




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