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庄司 悦大(しょうじ よしひろ、1989年9月14日 - )は、静岡県沼津市出身のプロサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー(MF)。Jリーグ・レノファ山口FC所属。 == 来歴 == 清水エスパルスジュニアユース出身。専修大学3年次はレギュラーとして1部昇格に貢献。4年次はキャプテンに就任。チームの心臓として長澤和輝と共に攻撃的サッカーの面舵を担い、昇格初年度にして同校のリーグ戦初優勝を達成。個人としてもMVP・ベストイレブンを受賞。また、インカレにおいても殊勲の活躍でリーグ戦に次ぐ二冠を手にし、最優秀選手に選出された。2011年12月26日に2012年度からJリーグへの入会が確定したFC町田ゼルビアに加入。庄司の加入はゼルビアのJリーグ入会後の補強第一号となった。 2012年シーズンはルーキーながら開幕スタメンを奪取。シーズン中盤までコンスタントに出場を重ねていたが、中々勝ち点を積み重ねることができないチーム状況にあって終盤はベンチを温める日々が続いた。クラブが日本フットボールリーグ (JFL) に降格した2013年シーズンの新体制発表会において、副主将就任と背番号10番への変更が発表された。クラブがJ3リーグに移行した2014年シーズン前半はアンカーのポジションとしてレギュラーを守っていたが、自分の弱点を補おうとアンカー以外のポジションやプレーにチャレンジした結果として調子を崩し、シーズン終盤に町田の戦績が落ち込んで以降はベンチをも外れるようになり、シーズン終了を持って町田との契約満了が発表された。 2015年、J3リーグに参入したレノファ山口FCへ完全移籍。複数のチームからオファーがあった中で、町田時代の同僚だった岸田和人が監督の上野展裕に働きかけたのが大きかった、という。山口ではボランチ(アンカー)として、上野展裕監督をして「チームの心臓」と言わしめるほどの活躍を見せ、最終的には怪我で欠場した1試合を除く35試合に先発出場(うち34試合がフル出場)を果たし、チームのJ2昇格に大きく貢献した。2016年シーズンは前年欠番となっていた背番号10番を背負うことも発表された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「庄司悦大」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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