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【名詞】 1. camp stool 2. folding stool =========================== ・ 床几 : [しょうぎ] 【名詞】 1. camp stool 2. folding stool ・ 几 : [き] (n) table
床几(しょうぎ。状机とも)とは、(1) 移動用の折畳式簡易腰掛け。(2) 木の板に足をつけた腰掛(大辞林)。 == 概要 == 折畳式の床机は脚をX状に組み合わせ、上端に革や布を張って座席とする。移動時は折りたたんで運搬する。 明治初年の辞典である「言海」の床机の項には、折りたたみ式のみ説明がある。しかし近世でも、茶店の店先などに出す縁台を「しょうぎ」と呼称することが一般的であった〔「ト長状机に腰を懸ける」(助六所縁江戸櫻) 、「弥次郎がやすんでゐる(茶店の)向ふのしゃうぎにこしをかける」(東海道中膝栗毛) 等〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「床几」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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