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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 序 : [ついで] 【名詞】 1. (uk) opportunity 2. occasion ・ 序数 : [じょすう] (n) an ordinal number ・ 数 : [すう, かず] 1. (n,n-suf) number 2. figure ・ 標 : [しるし] 【名詞】 1. (1) mark 2. (2) symbol 3. (3) evidence ・ 標識 : [ひょうしき] 【名詞】 1. sign 2. mark
序数標識(じょすうひょうしき)は、アラビア数字またはローマ数字の後につけて序数を表すのに使われる約物。 == 各言語での用法 == ===スペイン語、ポルトガル語、ガリシア語、イタリア語=== ロマンス語に属する言語のうち、スペイン語、ポルトガル語、ガリシア語、イタリア語では、数字の後ろに上付きの o または a を標識としてつけて、序数を表す。o と a の2種類があるのは、ロマンス語の形容詞に男性形と女性形が存在するためである。標識の下に線が引かれる場合もある。ポルトガル語では数字のあとにピリオドをつけてから o / a をつける。 例:1 (uno) の場合 イタリア語: スペイン語: ポルトガル語: なお、スペイン語の1番目と3番目の男性形には語尾のつかない形(primer、tercer)も存在するが、その場合は 1er、3er のように書く。 同じロマンス語でも、カタルーニャ語、オクシタン語、フランス語、ルーマニア語などの形容詞は -o で終わらないので、この形式を使うことはできない。 ISO/IEC 8859-1 には、標識()のために専用の文字が用意されている。 は、「度」( U+00B0) や上つきのゼロ ( U+2070) 、リング符号( U+02DA) などとよく似ているが、別の記号である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「序数標識」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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