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序曲、スケルツォと終曲 : ミニ英和和英辞書
序曲、スケルツォと終曲[じょきょく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ついで]
 【名詞】 1. (uk) opportunity 2. occasion 
序曲 : [じょきょく]
 【名詞】 1. overture 2. prelude 
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity
: [おわり]
 (n) the end
終曲 : [しゅうきょく]
 (n) finale

序曲、スケルツォと終曲 : ウィキペディア日本語版
序曲、スケルツォと終曲[じょきょく]

序曲、スケルツォと終曲(じょきょく、すけるつぉとしゅうきょく)または序曲、スケルツォとフィナーレ(独: Ouvertüre, Scherzo und Finale)作品番号52は、ロベルト・シューマンが1841年および1845年に作曲した管弦楽曲である。
メンデルスゾーン門下で親交のあったオランダの作曲家に献呈されている。

== 経緯 ==
シューマンは1840年頃までピアノ曲の作曲に専念していたが、1841年には交響曲第1番(3月31日初演)をはじめ、管弦楽作品を次々と作曲する。この「序曲、スケルツォと終曲」もその1つで、この年1841年に完成(初稿)。
同年12月6日、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の演奏会で、交響曲第4番の初演と共に、この曲も初演された。指揮は、メンデルスゾーンが体調不良のためコンサートマスターフェルディナント・ダーヴィトが行った。
尚、4年後の1845年に改訂が行われて現在の形に落ち着いた。作品の名称も、「組曲」「小交響曲」などの名称を経て、現在の名称に落ち着いた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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