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(n) low table =========================== ・ 座 : [ざ] 1. (n,n-suf) seat 2. one's place 3. position ・ 座卓 : [ざたく] (n) low table ・ 卓 : [たく] 【名詞】 1. table 2. desk 3. high
机(つくえ、机)は、読書や文書の作成、各種の事務などに用いられる家具の一種。 ==概要== 机は書斎や仕事場にあって、その上で本などの文章を読んだり、ペンなどの筆記具を用いた原稿の執筆、コンピュータのような複雑な機器を用いての事務作業に使用するために設置される。古くは文机という言葉があるように、読み書きをする脚の付いた台の意味に使われることが多いが、卓(食卓・座卓(座敷に座って使うもの)など)、日本語化したテーブルなども含めた総称として用いられることもある(なお英語でのdeskはtableの一種との位置づけである。)。 日本では「机及びテーブル」として家庭用品品質表示法の適用対象となっており雑貨工業品品質表示規程に定めがある。 机は案(あん)とも称され、机案(きあん)とは机を意味し、玉案(ぎょくあん)とは机の美称である。また、神社や神式の儀式などで用いられる机として二段案や三段案、玉串案がある。 甲板の材質については、天然木、プリント紙化粧合板、合成樹脂化粧合板、天然石、ガラス、合成皮革等がある〔。 収納部・載置部として本体の机下に収納棚や引出しが付いている種類や机上棚が付いている種類もある〔意匠分類定義カード(D7) 特許庁〕。また、机下の左右の端に寄った位置に袖引出しを取り付けている種類もある〔。袖引出しには、片側のみに袖引出しがある片袖机(片袖デスク)と両側に袖引出しのある両袖机(両袖デスク)がある。収納部分について可動式の脇机(脇デスク、袖デスク、サイドワゴン)となっている種類もある。 また、脚部を覆う板として幕板が付いているもの〔意匠分類定義カード(D7) 特許庁〕、机上に仕切り状の板(パーティション)が付いている種類もある〔。このほか机の付加機能として照明付やコンセント付などがある。また、デスクマットを敷いて用いられることもある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「机」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Secretary desk 」があります。 スポンサード リンク
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