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(n) coordinate axis =========================== ・ 座 : [ざ] 1. (n,n-suf) seat 2. one's place 3. position ・ 座標 : [ざひょう] (n) coordinate(s) ・ 座標軸 : [ざひょうじく] (n) coordinate axis ・ 標 : [しるし] 【名詞】 1. (1) mark 2. (2) symbol 3. (3) evidence ・ 軸 : [じく] 1. axis 2. stem 3. shaft 4. axle
座標軸(ざひょうじく)は、座標系において導入される各次元の成分を示す為の数直線であり、複素数を表したり、平面もしくは空間における方向や位置を説明づける(記事 座標に詳しい)。直交座標系では座標軸の交わる角度は90度であるが、それ以外の座標系では任意の角度である。また、曲線座標系においては座標軸も曲線で表される。 ==複素平面の場合== 複素数α=a+b''i'' をベクトルとみなして複素平面で表す場合、一般にはx軸を実軸、y軸を虚軸とする。すなわちx軸が複素数の実数成分を表し、y軸が虚数成分を表す。このとき、複素平面上に表された複素数の加法、減法、定数倍は対応する位置ベクトルの加法、減法、定数倍のベクトル演算に相当する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「座標軸」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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