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康俊(こうしゅん、生没年未詳)は、鎌倉時代末期から南北朝時代に活躍した興福寺大仏師。 == 略歴 == 南都慶派の正系で運慶の孫、運助の子。「運慶六代孫」を名乗った。正和4年(1315年)から応安2年(1369年)までの活動が確認されている。「南都大仏師」「東寺大仏師」という肩書きを持ち、奈良や京都で活躍したが、九州にも作品が残る。10件以上の作品が現存している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「康俊」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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