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【名詞】 1. Xiamen (China) 2. Amoy =========================== ・ 廈門 : [あもい] 【名詞】 1. Xiamen (China) 2. Amoy ・ 門 : [もん] 1. (n,n-suf) (1) gate 2. (2) counter for cannons
廈門市(アモイし、、)は、中華人民共和国福建省南部に位置する地級市。中華人民共和国の5大経済特区の1つであり、副省級市に指定されている。 中国語の発音は「Xiamen (シァメン)」だが、日本はじめ一部の国では、閩南語読みのアモイ (Amoy) の名称で広く知られている。 == 市名 == 福建華僑のふるさとの街としても知られ、19世紀から世界各地の華僑の増加に伴い、「アモイ (Amoy)」の名で国際的に知られた。廈門の古い地名「下門」は、閩南語の漳州方言では白話字 (POJ) ローマ字表記で Ē-mûi と書くようにエームイと発音され(廈門方言と泉州方言では Ē-mn̂g エームン)、これがアモイに転じたと思われる。 「廈」と「厦」はともに「大きな建物」を意味し、互いに異体字の関係にある。「厦」も古くからある字体であり、簡体字ではない。ただし、「厦」は俗字とされてきた。中華人民共和国では、簡体字の正式採用前の1955年に「第一批異体字整理表」が発表され、「廈」の字体は使用しないこととされた。よって、現代中国では「廈門」を「」と表記する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「廈門市」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Xiamen 」があります。 スポンサード リンク
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