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廣木 雄磨（ひろき ゆうま、1992年7月23日 - ）は、東京都昭島市出身のサッカー選手。ポジションは主にディフェンダー（DF）。 ==来歴== 兄の影響で小学1年生時からサッカーを始める。2005年よりFC東京の下部組織に加入。守備的ポジションへと配されるようになり〔ユース選手紹介 (廣木雄磨) 東京中日スポーツ〕、高い身体能力を誇るサイドバック(SB)として定位置を確保。守備能力の高さからセンターバック(CB)でも起用され〔「Y☆voice11」F東京U-18DF廣木雄磨「守備は得意。攻撃面でもっとチャレンジを」 ゲキサカ (2010年5月26日)〕、2008年のクラブユース選手権及び2009年のJユースカップを制した。同期は佐々木陽次、武藤嘉紀、江口貴俊、松藤正伸、三浦龍輝ら〔 FC東京〕。2010年にはトップチームに2種登録されている〔 Jリーグ (2010年6月4日)〕。世代別日本代表ではU-16アジア選手権に全試合フル出場するなど、不動の左SBとして〔 日本サッカー協会 (2008年10月)〕定着していた。 2011年、佐々木と共に東京学芸大学へ進学。全日本大学選抜にも選ばれていたが、2012年3月の練習試合中に右膝前十字靭帯を断裂し〔過去3勝2分3敗、全日本大学選抜が「最強メンバー」で日韓定期戦へ ゲキサカ (2012年3月23日)〕長期離脱を強いられた。2013年にかけて復調し〔練習試合 09年U-17W杯出場の東京学芸大SB廣木、大怪我から完全復活の1年に ゲキサカ (2013年2月18日)〕、対人守備の強さを発揮〔東京学芸大学蹴球部 関東大学サッカー連盟公式ブログ (2014年11月9日)〕。2014年には部の副将を務めた〔 東京学芸大学〕。 2015年、Jリーグ・レノファ山口FCに加入〔廣木雄磨選手、泉悠哉選手加入のお知らせ レノファ山口FC (2015年1月31日)〕。
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