|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 仁 : [にん, じん] (n) kernel ・ 寺 : [てら] 【名詞】 1. temple
延仁寺(えんにんじ)は、京都市東山区にある真宗大谷派の寺院。大谷派では、宗祖親鸞の荼毘所とする。 本尊は、大谷派寺院としては珍しく舟型光背の阿弥陀如来立像で、阿弥陀三尊形式で安置される。 == 沿革 == 寺伝では、天台宗の宗祖最澄が開基であるとされている。本願寺第三世覚如が著した『本願寺聖人伝絵』(『御伝鈔』)に、「鳥部野(とりべの)の南の辺、延仁寺に葬したてまつる」と記されているように、浄土真宗の宗祖・親鸞の遺体を、荼毘(火葬)に付した寺院である。後に戦乱などの影響で廃寺となる。 当初は「西光寺」と称していたが、明治16年(1883年)に「延仁寺」と改称し、東本願寺第二十一代〔正式には「本願寺」。一般には通称である「東本願寺」と呼称するので、「東本願寺第二十一代」と表記した。〕 嚴如(大谷光勝)〔により「荼毘所」を寄与される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「延仁寺」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|