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延元(えんげん)は、日本の南北朝時代の元号の一つ。南朝方にて使用された。建武の後、興国の前。1336年から1339年までの期間を指す。この時代の天皇は、南朝方が後醍醐天皇、後村上天皇。北朝方が光明天皇。室町幕府将軍は足利尊氏。 == 改元 == *建武3年2月29日(ユリウス暦1336年4月11日) 兵革(建武の乱)による改元 *延元5年4月28日(ユリウス暦1340年5月25日) 興国に改元 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「延元」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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