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弓削豊穂 : ミニ英和和英辞書
弓削豊穂[ゆげのとよほ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きゅう, ゆみ]
 【名詞】 1. bow (and arrow) 
: [さく]
 【名詞】 1. plane 2. sharpen 3. whittle 4. pare 5. shave (leather) 6. scrape off 7. crossout 8. reduce 9. curtail
: [ほ]
 【名詞】 1. ear (of plant) 2. head (of plant) 

弓削豊穂 : ウィキペディア日本語版
弓削豊穂[ゆげのとよほ]
弓削豊穂(ゆげのとよほ)は、日本の古墳時代にいたとされる人物である。生没年は不明。姓(カバネ)は雄略天皇の命により、神事を汚して逃げた凡河内香賜を殺した。
弓削氏は弓の製作にあたった弓削部を管掌した伴造の一族で、豊穂は史書に現われる弓削氏最古の人物である。
『日本書紀』雄略天皇9年(465年)2月1日条にのみ見える。この日、雄略天皇は胸形神宗像神社の神)を祀るために凡河内香賜采女を遣わした。しかるに神事の前に香賜が采女を犯したので、天皇が難波日鷹を遣わして誅殺しようとしたところ、香賜は逃げて行方をくらました。そこで弓削豊穂が捜索に派遣された。国内の県を探し回った後、三島郡の藍原(現在の大阪府茨木市安威)で香賜を捕らえて斬り殺した。
== 参考文献 ==

*小島憲之直木孝次郎西宮一民蔵中進毛利正守 校訂・訳『日本書紀』3、小学館(新編日本古典文学全集4)、1998年、ISBN 4-09-658004-X。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「弓削豊穂」の詳細全文を読む




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