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弥十郎ヶ嶽 : ミニ英和和英辞書
弥十郎ヶ嶽[やじゅうろうがたけ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とお]
  1. (num) 10 2. ten 
: [たけ]
  1. (n,suf) (1) peak 2. (2) mountain

弥十郎ヶ嶽 : ウィキペディア日本語版
弥十郎ヶ嶽[やじゅうろうがたけ]

弥十郎ヶ嶽(やじゅうろうがたけ)は、兵庫県篠山市にある標高715.1mのである。
== 概要 ==
篠山市では御嶽小金ヶ嶽に次ぐ高山。篠山盆地南部の山としては最高の標高を誇る。篠山の南東に位置し、北の多紀アルプス、南には三国ヶ岳愛宕山とともに篠山盆地を形成する主要なである。人名の付された山としては北アルプス中部の「野口五郎岳」が知られるが、兵庫県内では三田甚五郎山と弥十郎ヶ岳だけである。
頂上には二等三角点があり、比較的広い。南方側は樹木のため眺望は望めないが、北方には約180度の視野が開け、篠山の町をはじめ、御嶽(793m)で西ヶ嶽(727m)、小金ヶ嶽(725m)などの多紀アルプスの全容が眼前に望めるほか、西光寺山白髪岳、松尾山、夏栗山黒頭峰大野山など篠山盆地を囲む山々が一望できる。
かつて植林が盛んであったため山頂までスギヒノキなど針葉樹が多い。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「弥十郎ヶ嶽」の詳細全文を読む




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