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弥生駅(やよいえき)は、北海道三笠市弥生町1丁目にあった北海道旅客鉄道(JR北海道)幌内線の駅である。電報略号はヤヨ。幌内線の廃止にともない、1987年に廃駅となった。地区の住民による請願駅であった。 == 歴史 == * 1927年(昭和2年) - 東邦炭砿株式会社弥生砿が当駅の位置より三笠寄り本線脇に選炭場とポケットおよび積込み線を設置。(幾春別駅への馬車軌道廃止。) * 1931年(昭和6年) - 東邦炭砿弥生砿、三笠寄りの施設を廃止し、当駅位置より幾春別側山寄りに選炭場とポケットおよび積込み線を設置。 * 1945年(昭和20年)4月30日 - 住友鉱業、東邦炭砿より弥生砿を買収。 * 1948年(昭和23年)1月25日 - 国有鉄道の弥生仮乗降場として開業。 * 1951年(昭和26年)12月20日 - 駅に昇格。旅客・荷物取扱い。 * 1960年(昭和35年)10月1日 - 住友石炭鉱業弥生炭鉱、奔別炭鉱と統合。奔別側からの出炭に切り替え、弥生側施設廃止。同時に専用線廃止。 * 1967年(昭和42年) - 業務委託化。 * 1970年(昭和45年) - 弥生炭鉱閉山。 * 1981年(昭和56年)5月25日 - 荷物取扱い廃止。 * 1984年(昭和59年)2月1日 - 簡易委託駅化。 * 1987年(昭和62年) * 1月28日 - 駅舎が全焼。 * 4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR北海道に継承。 * 7月13日 - 幌内線廃止にともない廃駅となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「弥生駅 (北海道)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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