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弦巻紋(つるまきもん)とは、日本の家紋の一種である。蛇の目紋ともいう。 == 概要 == 弦巻とは、スペアの弓弦(ゆづる)を巻きつけて収納する輪のことである。一般に「蛇の目」とわれるのは、弦巻が爬虫類のヘビの目に類似することに由来する。蛇の目という名称は16世紀中ごろの成立とされる『朝倉始末記』の堀江七郎景用の紋についての名称記載が最も古く、戦国時代のことである。15世紀中ごろ(室町時代)に記された『見聞諸家紋』では巨勢氏族吐田氏の家紋として「弦巻」の名称で載る。〔高澤等著『家紋の事典』東京堂出版 2008年〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「弦巻紋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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