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張碓駅(はりうすえき)は北海道小樽市張碓町にあった北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線の廃駅である。駅名の由来は、アイヌ語の「ハル・ウシ(食料の多い所)」から。 == 概要 == 1990年(平成2年)より夏季営業の臨時駅となっていたが、1998年(平成10年)からは通年休止となり、駅としては機能していなかった。撤去費用の問題等により廃止されず駅が残されていたが、「秘境駅」として話題となった同駅を訪問する者が無断で私有地に侵入したり、禁止されている線路侵入を起こすなど保安上の問題が生じたこともあり、2006年(平成18年)3月18日に正式に廃駅となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「張碓駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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