|
shape factor =========================== ・ 形 : [けい, かたち, ぎょう] 1. (suf) shape 2. form 3. type ・ 形態 : [けいたい] 【名詞】 1. form 2. shape 3. figure ・ 態 : [たい, ざま] 【名詞】 1. plight 2. state 3. appearance ・ 係 : [かかり] 【名詞】 1. official 2. duty 3. person in charge ・ 係数 : [けいすう] 【名詞】 1. (gen) (math) coefficient 2. factor 3. proportional constant ・ 数 : [すう, かず] 1. (n,n-suf) number 2. figure
形態係数(けいたいけいすう、)とは、熱放射の計算において、熱をやり取りする2つの面の間の幾何学的位置関係を表す無次元量である。空間に存在する温度''T''1 の面''A''1 が熱を放射するとき、そのうち別の面''A''2へ入射する熱量 は形態係数''F''1→2 を用いて次式で表される。 : ただし、σはステファン・ボルツマン定数である。 == 定義 == 形態係数''F''1→2 は2つの面''A''1 , ''A''2 の幾何学的な関係のみにより定まり、次式で定義される。 : ただし、 * φ1 , φ2 :微小な面d''A''1 とd''A''2 を結ぶ直線と各微小面の法線のなす角度 * ''r'' :微小な面d''A''1 とd''A''2 の距離 である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「形態係数」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|