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彦主人王 : ミニ英和和英辞書
彦主人王[ひこうしのおう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぬし, おも]
 【名詞】 1. owner 2. master 3. lover 4. god 
主人 : [しゅじん]
 【名詞】 1. master 2. head (of a household) 3. landlord 4. one's husband 5. employer 6. host 
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1
: [おう]
  1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi) 

彦主人王 : ウィキペディア日本語版
彦主人王[ひこうしのおう]



彦主人王(ひこうしのおう/ひこうしのおおきみ、生没年不詳)は、『日本書紀』等に伝わる古代日本皇族(王族)。
第15代応神天皇の四世孫で、第26代継体天皇の父である。『上宮記』逸文〔『釈日本紀』巻13(述義9)第17所引『上宮記』逸文。 - 『国史大系 第7巻』 (経済雑誌社、1897年-1901年、国立国会図書館デジタルコレクション)354-355コマ参照。〕では「汙斯王(うしのおおきみ)」と表記される。
== 系譜 ==
釈日本紀』所引の『上宮記』逸文〔によれば、汙斯王(彦主人王)は応神天皇(第15代)の四世孫である。父は乎非王(おひのおおきみ)で、母は牟義都国造伊自牟良君の女の久留比売命。
『上宮記』逸文と『日本書紀』によれば、妃は垂仁天皇七世孫の振媛(ふりひめ、布利比売命)で、その間の子に継体天皇(第26代)がいる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「彦主人王」の詳細全文を読む




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