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彩流社(さいりゅうしゃ)は、日本の出版社。海外文学を中心に人文社会関連、趣味・実用書、ほぼ全てのジャンルを網羅し現在まで千点を超える書籍を刊行する。 == 概要 == 特定のジャンル・思想にとらわれることなく、大手版元が出さない(出せない)ような企画を世に問い続け、D.H.ロレンスなどの海外文学から、連合赤軍など左翼関連のほか、新右翼、紀行エッセイ、古墳探訪など日本古代史、軍事史まで、幅広く刊行している。 『マーク・トウェイン コレクション 全20巻』は他に例を見ないマーク・トウェインの全集の邦訳である。 連合赤軍事件の当事者の記録である『あさま山荘1972(上)(下)(続)』、『十六の墓標(上)(下)(続)』は刊行当時、大きな話題をよびベストセラーに。いまも版を重ね、ロングセラーを続けている。 80年前の発禁本であった『エロエロ草紙』(酒井潔)をカラーで復刻させたことも大きな話題となった。 2013年秋より、これまで培ってきたジャンルをよりコンパクトに読者に手に取りやすい”形”にして届けるというコンセプトで、叢書「フィギュール彩(さい)」を刊行開始。 2014年秋からは、大人も読める児童書のコンセプトで、児童書分野にも参入している。 さらに、2014年秋より毎月、『定本荒巻義雄メタSF全集』を刊行中。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「彩流社」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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