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彼岸島の登場人物(ひがんじまのとうじょうじんぶつ)は、松本光司の漫画『彼岸島』及びその関連作品に登場する、架空のキャラクターの一覧である。 == 主人公とその仲間たち == ; 宮本 明(みやもと あきら) :演:石黒英雄(映画)、白石隼也(テレビドラマ) :身長:175.3cm 体重:62.3kg :特技:独り言(で状況解説) :性格:リーダー気取り、甘えん坊 :好きなこと:物語を作ること 嫌いなもの:ケンちゃんとユキの関係 :武器:刀 : 本作の主人公。商店街の宮本青果店(テレビドラマ版では宮本食堂)の店長の息子。2年前に行方不明になった兄を捜すため高校卒業後、友人達や知り合った女性(青山冷)と共に彼岸島へ赴く。彼岸島に来る以前は両親(特に母親)から、自分自身を兄の篤と比較されていたため、篤のことを尊敬しつつも妬んでいた。 : 兄を発見した後、兄や友人らと共に脱出不可能と言われる島を脱出するべく吸血鬼達と戦っていたが、吸血鬼ウィルスに感染した友を自らの手で殺したことで、目的が島の脱出から吸血鬼の頭領である雅の打倒に変化した。師匠の下で長期間の修行を経験し、人間の中では群を抜いた戦闘能力や動体視力、集中力を得た。仲間が吸血鬼と化した熊に狙われているところに再登場し、瞬時に首を斬り落とした。鋭い目付きはそのままで、髪や髭が伸び、雰囲気が大きく変わっている。主に日本刀を使用し、特に強敵との戦闘で使用する居合は絶大な切れ味を持つ。刀の切れ味も強敵との戦いの中で磨かれ、最初は手も足も出なかった雅を鉄扇ごと斬り裂いている。 : 根本的な腕力も相当なもので、大人の男を片手で数メートルほど放り投げたり、重い青龍刀も片手で軽々と振るっている。物語が進むにつれてますますその腕力に磨きがかかっており、身の丈をゆうに超えるパイプを連射して投げたり、ギロチンの刃を猛烈に回転させて竜巻を起こすほどになっている。耐久力、回復力も非常に高く、落下してくる大量の岩に押しつぶされたり、数十メートルを超える邪鬼に叩き潰されても流血程度で済むうえ、数分もすれば戦闘に支障がないレベルにまで回復する。宿敵である雅からも非常に高く評価されており、自分の配下として勧誘されたこともある。 : 非常に豊かな想像力を持っており、彼岸島に来る前は次々とあらゆる状況を想定し組み立てるその能力を、漫画家の夢(絵の才能が無かったため断念、途中で小説家に)と合わせて友達に褒められていた一方、裸のユキ等の妄想に悩まされていた。その想像力は最初に吸血鬼に襲われた時から人並みはずれた状況把握能力・推理能力として発揮されており、彼岸島に来てからも戦術考察力として遺憾なく活用されている。 : ゲームでは、師匠(後述)が登場しないためか、髪の毛や髭が伸びたりすることは無く、服の色も違う(原作では茶色のスラックスに青いジャンパーで、ゲームでは青いジーンズに赤いジャンバー) :劇場版では昔から剣道をやっていた事になっている。下着はトランクスを着用している。 :; 『最後の47日間』 :第一章終盤で雅に付けられた顔の傷が深く残っているが、あまり目立たない。雅との戦いでの傷がまだ癒えておらずリハビリ中だった。 :師匠の死後は人間軍をリーダーとして指揮している。最後の蚊の施設で雅と対峙するが、隊長の裏切りで深い穴に落とされてしまう。そこで邪鬼の椿と対峙し激闘の末に倒すも、亮介を失ってしまう。椿との戦いでボロボロながら、崖を登り雅の元へたどり着くも、既に体力は限界で敵わず雅によって右腕を切り落され敗れてしまう。 :; 『48日後…』 : 日本壊滅から半年後の11月に雅を追って、本土に戻ってきた。 : 雅に斬られた右腕には、それを不憫に思った隊長が鍛刀し、製作したP字型の刀を仕込んだ義手(着脱可能)を装着している。序盤では片足を引きずっていたりと、前章での怪我の後遺症が残っているものの、彼岸島の地獄を生き抜いた力と経験と覚悟によりこれまで以上の強さを見せる。 : 日本のどこかにいる雅を追い求め、襲いかかる吸血鬼達を斬り回っている。単身吸血鬼を倒す強さと行動から、本土の生き残りの人間たちの間で「救世主」として触れ回られているものの、本人にそのつもりはなく、あくまで雅との決着のみを求める冷徹な復讐鬼と化している。しかし、本土で出会った健太にかつての仲間達の面影を見るなどの人間らしさも残っている。 ; 西山 正一(にしやま しょういち) / 西山 徹(にしやま とおる) :演:足立理(映画)、阿部翔平(テレビドラマ) :身長:172.1cm 体重:59.5kg (手引書より) :特技:記憶、分身(単行本では修正されている) :好きなこと:料理を作ること 嫌いなこと:喧嘩 :武器:ダイナマイト、何でも作れるスペース頭脳。 : 名前を二つもつ男で、明の友人。高校卒業後に明と共に彼岸島に行く。日本で1、2を争う大学に合格した。頭脳明晰で記憶力に優れる。実家は商店街の文房具屋。明と一緒に東京へ行って、女探しをするのを夢見ている。総じて手先が器用で豚汁などの調理を得意とし、戦闘ではお手製の爆弾や地雷を駆使する。「こんなこともあろうかと」と窮地を脱する一手を放つ手際のよさは、仲間たちからしばしば「でかした!」と絶賛される。不測の事態で仲間達が散り散りになった際も、明や師匠に代わり人間側の指揮を取るなど、島民の間でも信頼されている。その様子は、明をして舌を巻く程である。また、彼岸島に来て加藤やケンの様に肉体的に強化はされなかったが、精神的には大分成長した模様。 : 妹がいるためか、ゲームでは明に「ロリコン西山」と呼ばれている。将来の夢は医者で、医大に進学する予定だった。なお、どうして名前の「正一」では無く「西山」と呼ばれているのかは、ゲームにて明らかになる。 : 仲間とはぐれ、吸血鬼が跋扈する彼岸島で一人彷徨い、辿り付いた廃村で何故か豚汁を作っている所にたまたま戦いに疲れた明達が通りがかるエピソードなどで解るように、明達一行にとっては常に救いとなる人物である以上に、西山自身も(ある意味で)稀に見る傑物と言える。西山がパーティーから離脱した場合、大概は仲間が絶体絶命の窮地に陥ったところを助けに来る。 : 原作では名前が西山徹(にしやまトオル)となっている(偽名の可能性もある)。 :; 【最後の47日間】 :ユキによく似た吸血鬼である月島奈々と恋仲に落ち、彼女に童貞を捧げた。奈々から吸血鬼になるよう誘われたが、拒否した。 :終盤で敵に切られながらも何とか存命。 :; 【48日後…】 :彼岸島に残っていたユキ達と合流。念願であったユキと肉体関係になるが、本土にいるという救世主の噂を聞いてユキとともに本土に渡った直後、吸血鬼の集団に襲われ、吸血鬼化する。しかし人間を襲うことが出来ず、ユキが陵辱に遭うのも防ぐことができず吸血鬼として無力感を抱いていた最中、ユキの邪鬼化に直面してしまう。うちひしがれる西山にユキは邪鬼使いとして自らを使って吸血鬼としてのしあがるように頼み、その言葉を受けた西山はユキ(邪鬼)を操り、自ら雅の名を騙って従わせる事によって、大阪の吸血鬼のボスとなっていた。 :上はジャケットを羽織り、髪が長くなっている。過去の自分を捨てようと自ら顔を焚き火の中に入れたことによって、顔の右半分が焼けただれ、前髪は白灰色になっている。 :アジトとしていた通天閣で明と再会、明に共闘を誘われた際には涙を浮かべたが、ユキとともに対峙した。邪鬼使いとして明に対する攻撃は全てユキにやらせていたが、明の反撃は何回か西山に当たっており、身体能力についてはあまり向上が見られなかった一方で、明を通天閣ごと投げ飛ばすなどの大胆な戦術で優位に立ちかける。しかし、明の猛攻の末にユキが斬られた事で勝負は決着し、西山自身は落ちてきた通天閣の下敷きとなり、身動きが取れなくなる。 :とどめを刺そうと近寄る明に見苦しくも命乞いをするが、自らとユキが本土に渡って吸血鬼になった経緯を話した末に、助からない事を悟って斬首を乞う。邪鬼使いとなってからは、人間側に人質を差し出させたり吸血鬼化した動物を放って数多くの人間を殺した事で大阪界隈の人間達からはひどく恨まれており、「さっさと殺せ」と声援を浴びるなかで、明は吸血鬼化してからユキを守ろうと奮闘したとして西山を友の一人として讃えた。最期は明に高校時代の思い出の写真を形見として渡した後に、斬首されてユキと共に死亡した。 ; 坂下 ユキ:演:瀧本美織(映画)、山下リオ(テレビドラマ) :身長:157cm 体重:39kg (手引書より) :特技:ピアノ、弓道 :好きなこと:商店街のみんなと遊ぶこと 苦手なこと:のけ者にされること : 明の幼馴染みのガールフレンド。ポンと同じく本名不明。ケンと付き合っているが、明にも恋心を抱いている。明達一行は基本的に全員が幼馴染であり、その辺りには複雑な感情が交錯するようだ。高校卒業後、明と共に彼岸島に行く。特技は弓道で、矢を射るのが得意。修業後は吸血鬼との戦闘でも援護射撃を行うなど十分な戦力となった様子。 : ゲームでは霊鬼(後述)に捕らえられたり、病院で服を脱いだ所で気絶し、明に見られたりと散々な目に遭っている。雅との一騎打ちに向かう明の嘘に対し、信じた振りをして見送る。雅の罠によって村の襲撃が行われた際、吸血鬼達に捕らえられた。その後、吸血鬼になったケンちゃんが助けに来るが、雅によって2人まとめて囚われてしまい、さらに雅の罠でケンちゃんに血を吸われてしまう事態になってしまうが、ケンちゃんの命と引き換えの脱出に成功し、明たちの元に戻る事ができた。その後は明達のサポートに徹している。 : テレビドラマ版では原作と違い明を君付けで呼んでいる。 :; 【48日後…】 : 西山の話によれば、彼岸島に残っていた西山と合流し、肉体関係に至ったが、明と思われる本土にいる救世主の噂を聞き、西山とともに本土に渡った。直後に吸血鬼の集団に襲われ、吸血鬼化した。さらに男の吸血鬼からの陵辱に何度も遭い、人間の血を飲むことを拒否したため邪鬼化した。 : 後述の邪鬼の項目#ユキ(邪鬼)を参照 ; 三村 政和(みむら まさかず) :演:半田晶他(映画)、勝信(テレビドラマ) :身長:168cm 体重:58kg (手引書より) :特技:隠れんぼ、コスプレ :好きなこと:美女ウォッチング、トイレ 嫌いなこと:体を張ること : 明の友人。本名は三村政和(みむら まさかず)だが、ケンちゃんとよく行動しているので、加藤と呼ばれるようになる。高校卒業後、明と共に彼岸島に行く。気弱でおっちょこちょいで足手まといになることが多い。しかし、彼岸島の人間の村での吸血鬼達の襲撃の際、あやまって肥溜めに落ち、吸血鬼の襲撃の難を逃れるなど、どうにも憎めない何かを持つ人物でもある。仲間うちではムードメーカーで、どれだけ情けなかろうと彼の事を嫌う人物は誰もいない。実家は商店街の写真屋で、商店街の外れにあるプレハブ小屋も所有している。その為「加藤」と呼ばれる前のあだ名は「写真屋」である。 : 彼も一応は師匠の下で鍛えたらしく、槍を持って奮戦する。当たり前のように吸血鬼を屠っているなど(劇中の設定では吸血鬼は並の人間では太刀打ち出来ない恐るべき怪物である)、明達一行のレギュラーキャラを務めるに相応しい戦闘力は持っているようだ。 :; 【48日後…】 : 西山の話によれば、彼岸島で生き残っていた紅葉と恋仲になり、紅葉と片時も離れたくないという理由で本土には渡らなかった。 : 下着はブリーフ派。 : 劇場版では肥満体形になっている。 : テレビドラマ版では彼岸島に向かう船に乗らず逃げ去ってしまい、原作と違って早々に戦線離脱してしまった。 ; ケンちゃん :演:弓削智久(映画)、遠藤雄弥(テレビドラマ) :身長:177.5cm 体重:67kg (手引書より) :特技:包丁さばき :好きなこと:ギターを弾くこと 嫌いなこと:仲間に隠し事をされること :武器:バット : 明の友人で本名は斉藤健一(さいとう けんいち)だが、彼からは「ケンちゃん」と呼ばれる。明と良く気が合う。母親が再婚を繰り返しており、現在は家が商店街の魚屋。高校卒業後、明と共に彼岸島に行く。名前からして長男のように思われるが、実は次男。兄の翔一(しょういち)と父親は、ケンが4歳の頃に事故で死亡。自慢の愛車ジミヘン号は現在の父親からプレゼントされた物。年上である篤からは「ケン坊」と呼ばれている。 : 一般的な服装の仲間と違い、胴着と袴を身に着けている。敵と戦う際は金属バットを持つことが多い。 : ゲームでは、彼岸島(逆神島)の病院から脱出する際に、救急車を強奪して明達と一緒に脱出するという勇敢な一面を見せる。 : 彼岸島にやって来た一行の中では最年長であり、兄貴分としての責任は感じている。ユキと交際している事を明に内心嫉妬されているが、明との関係は特に悪くはなく、ケンの明への信奉も熱く明にも基本的には慕われている。また戦闘能力もあり、劇中ではバットを振るい多くの吸血鬼を倒している。 : 物語中盤で出会った冷とは常に侃侃諤諤のやり取りを続けていた。だが冷が吸血鬼化した篤に殺された際の様子からも、冷の事は決して嫌ってはおらず、むしろ好みのタイプであった事が解る。 : 明が雅の策謀に嵌り、村が壊滅して仲間が散り散りになって以降は、さらわれたユキの情報を求めて山中に立て篭もり、何十人もの吸血鬼達を相手に抵抗を続けていた。そんな絶望的な状況で、奮闘の噂を聞き付けた明達がケンの潜伏先を訪れた事と、吸血鬼達の会話からユキの消息が判明した事の、二つの喜びが重なった事から戦いの最中、ほんの一瞬の油断が元で吸血鬼ウィルスに感染してしまう。吸血鬼になった後は、ユキを助けるまでは正体がバレないように明と一緒に戦っていたが、一瞬の油断で明たちの前で加藤の血を吸ってしまうという醜態をさらしてしまい、明に殺されかけるも決闘の末に和解。ユキ救出の為に単身、彼女が囚われた砦に入り込むも、砦にきていた雅にユキと一緒に囚われ、さらに雅が仕掛けた罠によって自らユキの血を吸ってしまう苦しみを味わってしまう。が、ユキを助ける為に自らの心臓を抉り出し、命が尽きるまでにユキを連れて脱出し、砦越しに明と再会した後、彼女を明に託して犠牲になった。享年20。命日は5月12日。単行本29巻では斉藤「ケン」となっている。 ; ポン :演:森脇史登(映画)、西井幸人(テレビドラマ) :身長:155cm 体重:47kg (手引書より) :特技:物々交換 :好きなこと:明の作った物語を聞くこと 嫌いなこと:脇の下をくすぐられること : 明の幼馴染みの友人。本名不明。高校卒業後、明達共に彼岸島に行く。気が弱く、行きたくもなかったのにケンちゃんの脅しと仲間を死なせたくないという気持ちから嫌々ながらも同行する。しかし全員が捕まった際、役立たず呼ばわりされた上に正気を失った仲間の裏切りにより仲間を信頼できなくなり、全員で脱出後、加藤を蹴飛ばし一人で逃亡する。単独で当てもなく移動している際に、入浴中の女性吸血鬼を発見。覗き見し興奮している間に捕まり、雅(みやび)に吸血鬼にされ、さらに無理矢理、邪鬼にされそうになるが、「亡者」になったため、捨てられる。再会した当初は明を憎悪し、亡者の体を明にぶつけたりして彼を吸血鬼に感染させようとするが、ボロボロになってまで自分に付き合ってくれた事で正気を取り戻し、明の物語を語り合うまでに友情が回復するが、二度と人間に戻れないとすでに理解していて「人間としての死」を望み、明に自分を殺して欲しいと嘆願。覚悟を決めた明に、持ってきた自分の兄の拳銃と弾丸を手渡してから、彼によって丸太で殺害される。メインキャラクターの中では、最初の犠牲者。彼岸島に来る前は、ゴロツキに苛められていた所を、篤に救ってもらったことがある。家は商店街の玩具店で、兄は警察官。明の作る物語の大ファンである。 : 映画版では原作と同様に仲間の裏切りに遭い、その後吸血鬼と化すところまでは同様だが、原作と違い亡者にはならず、明達への怒りから雅達の一味に加わり、明達の説得も聞き入る事なく彼らを襲うが、最後は仲間達の目の前で篤に刀で頭を貫かれるという原作よりも悲壮な最期を遂げた。 : テレビドラマ版では脱出の際に西山と行動を共にするが、西山がポンを蹴飛ばし、一人で逃亡しようとした事から喧嘩別れをし、その際に負った手傷により道中で吸血鬼に襲われ吸血鬼化。そのまま行くあてもなく亡者と化した。原作と違い雅と対面することなく生涯を終えた。なお、明が作る物語を原作として漫画を描いていた(画風は原作者の松本光司のものと酷似)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「彼岸島の登場人物」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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