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西園寺 禧子(さいおんじ きし、藤原 禧子(ふじわら の きし)、 嘉元元年(1303年) - 元弘3年10月12日(1333年11月19日))は、鎌倉時代後期の女性。第96代後醍醐天皇の中宮。女院号は始め北朝側より礼成門院(れいせいもんいん)と称されるが、のちにそれは廃され、死後に改めて南朝側より後京極院(ごきょうごくいん)の号を追贈された。 == 系譜 == 太政大臣西園寺実兼の三女。長兄は左大臣西園寺公衡、四兄は今出川家の初代、太政大臣今出川兼季、長姉は伏見天皇の中宮西園寺鏱子(永福門院)、次姉は亀山上皇の妃西園寺瑛子(昭訓門院)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「西園寺禧子」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Saionji no Kishi 」があります。 スポンサード リンク
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