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後光厳 : ミニ英和和英辞書
後光厳[ごこう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [のち]
  1. (n,adj-no) afterwards 2. since then 3. in the future 
後光 : [ごこう]
 (n) halo
: [ひかり]
 【名詞】 1. light 

後光厳 ( リダイレクト:後光厳天皇 ) : ウィキペディア日本語版
後光厳天皇[ごこうごん てんのう]

後光厳天皇(ごこうごん てんのう、建武5年3月2日1338年3月23日)- 応安7年1月29日1374年3月12日))は、南北朝時代北朝第4代天皇(在位:観応3年8月17日1352年9月25日)- 応安4年3月23日1371年4月9日))。諱は弥仁(いやひと、旧字体:彌仁)。
== 系譜 ==
光厳天皇の第二皇子。母は正親町三条公秀の娘、陽禄門院・正親町三条秀子
* 典侍:藤原(広橋)仲子(崇賢門院)(1339-1427) - 善法寺通清女、広橋兼綱養女
 * 第二皇子:緒仁親王(後円融天皇)(1359-1393)
 * 第五皇子:永助法親王(煕永親王)(1362-1437) - 仁和寺御室
 * 第六皇子:尭仁法親王(1363-1430) - 142・149代天台座主
 * 第十二皇子:尭性法親王(1371-1388) - 妙法院
* 宮人:藤原氏(右衛門佐局) - 父不詳
 * 第一皇子:亮仁法親王(尊貞親王)(1355-1370) - 妙法院
 * 第三皇子:行助法親王(煕平親王)(1360-1386) - 円満院
 * 皇子(1361-1369)
 * 第七皇子:覚増法親王(1363-1390) - 聖護院
* 宮人:藤原氏(左京大夫局・伯耆局) - 法印長快女、正親町三条実継養女
 * 第一皇女:治子内親王(?-1390) - 准三后
 * 第四皇子:覚叡法親王(新仁親王?)(1361-1377)
 * 第八皇子:道円法親王(久尊親王)(1364-1385) - 青蓮院・141代天台座主
 * 第十一皇子:聖助法親王(1371-?) - 本覚院
* 宮人:橘繁子(少納言内侍) - 橘以繁
 * 第十皇子:明承法親王(1367-1396) - 梶井門主・143代天台座主
* 母不詳
 * 第九皇子:寛守法親王(1366-1401) - 上乗院
 * 第十三皇子:寛教法親王(道信親王)(1373-1405) - 大覚寺
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「後光厳天皇」の詳細全文を読む




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