翻訳と辞書
Words near each other
・ 後渤海国
・ 後湣公
・ 後湾症
・ 後溝
・ 後滑膜部
・ 後漢
・ 後漢 (五代)
・ 後漢の諸侯王一覧
・ 後漢書
・ 後漢書倭伝
後漢書東夷伝
・ 後潟村
・ 後潟線
・ 後潟駅
・ 後瀬山トンネル
・ 後瀬山城
・ 後灘駅
・ 後灰白柱
・ 後焼き
・ 後照念院関白


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

後漢書東夷伝 : ミニ英和和英辞書
後漢書東夷伝[ごかんじょ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [のち]
  1. (n,adj-no) afterwards 2. since then 3. in the future 
: [かん]
 (suf) man (negative nuance)
漢書 : [かんしょ, かんじょ]
 【名詞】 1. a Chinese book 2. a book written in Chinese
: [しょ]
 【名詞】 1. penmanship 2. handwriting 3. calligraphy (esp. Chinese)
: [ひがし]
 【名詞】 1. east 
東夷 : [とうい]
 (n) (in Japanese history) crude warrior from the eastern parts of the country
: [えびす, い]
 【名詞】 1. barbarian 2. savage 3. Ainu
: [でん, てん, つたえ]
 【名詞】 1. legend 2. tradition 3. life 4. biography 5. comment 6. communication

後漢書東夷伝 ( リダイレクト:倭・倭人関連の中国文献#『後漢書』 ) : ウィキペディア日本語版
倭・倭人関連の中国文献[わ わじんかんれんのちゅうごくぶんけん]

倭・倭人関連の中国文献(わ・わじんかんれんのちゅうごくぶんけん)は、倭人や倭国のことが書かれている中国の文献について解説する。
== 概要 ==
倭についてはじめて書かれた正史は、後漢の初頭時代に班固が書いた『漢書』地理志であり、王充が著した『論衡』(ろんこう)である。
『漢書』では、倭は朝鮮半島の南の海のかなたにあると書いており、『論衡』では、倭は中国の南の呉越地方揚子江の下流域の南付近)と関連あるとしている。
『晋書』、『梁書』などが、倭人の出自に関しては一致して「太伯之後」という文言を記している。呉の祖である太伯の子孫という意味であろう。太伯もまた、日本についての言い伝えを残している。
この当時、中国から倭へ至る海路については主に北(朝鮮ルート)と南(呉のルート)の二通りがあった事を示していると思われる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「倭・倭人関連の中国文献」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.