翻訳と辞書
Words near each other
・ 後藤滋巳
・ 後藤潤二
・ 後藤牧太
・ 後藤物産缶詰
・ 後藤猛太郎
・ 後藤玄利
・ 後藤玲子
・ 後藤理
・ 後藤理沙
・ 後藤璃香
後藤環爾
・ 後藤田三朗
・ 後藤田圭博
・ 後藤田正晴
・ 後藤田正純
・ 後藤田遊子
・ 後藤由之
・ 後藤由多加
・ 後藤由夫
・ 後藤由松


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

後藤環爾 : ミニ英和和英辞書
後藤環爾[ごとう かんじ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [のち]
  1. (n,adj-no) afterwards 2. since then 3. in the future 
: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
: [わ, かん]
 【名詞】 1. circle 2. ring 3. link 4. wheel 5. hoop 6. loop

後藤環爾 : ウィキペディア日本語版
後藤環爾[ごとう かんじ]
後藤 環爾(ごとう かんじ、明治4年4月1日1871年5月19日) - 昭和11年(1936年2月23日)は日本宗教家。元西本願寺執行長。号は素雲。
== 経歴 ==
1871年4月1日幡多郡宿毛村(現在の宿毛市清宝寺に生まれた。1899年東京仏教大学校を卒業後、帰郷して父をたすけて、清宝寺の住職にいそしんだ〔宿毛歴史館/宿毛人物史/後藤 環爾 〕。林有造の門をたたいて指導を受けた〔。
本願寺よりまねかれて京都本山勤務となり、教学局注記に任ぜられた〔。31歳の時であった〔。日露戦争には、本願寺の従軍布教僧を命ぜられ、第三軍司令部付として活躍〔。凱旋の後、東京築地本願寺別院勤務となり、やがて東京出張所長を命ぜられた〔。
1929年本願寺執行長に就任した〔。本願寺の要職を歴任、東京市や仏教連合会等の他団体の重要役員を兼ねて活躍した〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「後藤環爾」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.