翻訳と辞書
Words near each other
・ 徐懐ギョク
・ 徐懷鈺
・ 徐才厚
・ 徐放性製剤
・ 徐敬徳
・ 徐敬徳 (李氏朝鮮)
・ 徐敬成
・ 徐文長
・ 徐星
・ 徐星友
徐昭佩
・ 徐晃
・ 徐晃陽
・ 徐晩喜
・ 徐景通
・ 徐暁飛
・ 徐有壬
・ 徐末九
・ 徐松
・ 徐栄


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

徐昭佩 : ウィキペディア日本語版
徐昭佩[じょ しょうはい]
徐 昭佩(じょ しょうはい、? - 549年)は、南朝梁元帝蕭繹の。元帝の即位以前に死去している。本貫東海郡郯県。
== 経歴 ==
侍中・信武将軍の徐緄の娘として生まれた。天監16年(517年)12月、湘東王妃となった。武烈世子蕭方等と益昌公主蕭含貞を生んだ。貞恵世子蕭方諸の母の王氏が元帝の寵愛を受けていたが、王氏が死去すると元帝は徐妃のせいにした。蕭方等が死去すると、徐妃は病がちになった。太清3年(549年)5月、罪を問われて自殺を迫られ、井戸に身を投げて死去した。江陵の瓦官寺に葬られた。元帝は『金楼子』に彼女の淫行を書かせた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「徐昭佩」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.