翻訳と辞書
Words near each other
・ 徐洪猛
・ 徐浩
・ 徐海喬
・ 徐海東
・ 徐海道
・ 徐涇東駅
・ 徐淑希
・ 徐清源
・ 徐温
・ 徐渭
徐源泉
・ 徐溝県
・ 徐無県
・ 徐熙媛
・ 徐特立
・ 徐琨
・ 徐瑩
・ 徐璆
・ 徐用儀
・ 徐皇后


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

徐源泉 : ミニ英和和英辞書
徐源泉[じょ げんせん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みなもと, げん]
 【名詞】 1. source 2. origin 
源泉 : [げんせん]
 【名詞】 1. source 

徐源泉 : ウィキペディア日本語版
徐源泉[じょ げんせん]

徐 源泉(じょ げんせん)は中華民国の軍人。最初は北京政府山東督軍張宗昌に属し、奉天派の有力軍人であった。後に国民革命軍国民政府)に転じている。克成客塵
== 事跡 ==

=== 張宗昌配下としての台頭 ===
湖北武備学堂、南京陸軍第四中学で学んだ後、南京の陸軍に加入した。武昌起義辛亥革命)が勃発すると、故郷に戻って革命派に加わり、学生隊隊長に任ぜられている。南京に中華民国臨時政府が成立すると、徐源泉は上海に赴いて光復軍参謀に任ぜられ、後に光復軍騎兵団団附兼歩兵第1団団長に昇進した。
1913年民国2年)、徐源泉は江蘇陸軍補助教育団主任編輯に転じている。また、新疆省にも赴いて、新疆都督府参謀官にも任ぜられた。その後、徐は山東省へ移り、1918年(民国7年)、陸軍第6混成旅で営長に任ぜられ、後に団長に昇進した。1924年(民国13年)冬、第2次奉直戦争では、山東督軍張宗昌に随従して関内に入り、山東陸軍第5旅旅長、第23師師長、第6軍軍長と順調に昇進した。1926年(民国15年)10月、陸軍中将・克威将軍となり、翌年7月には一等文虎章を授与され、8月には直隷省軍務幇弁になるなど、奉天派の有力軍人と目された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「徐源泉」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.