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徐静波 : ウィキペディア日本語版
徐静波[しゅう せいは]
徐 静波(しゅう せいは、1963年9月 - )は、中国浙江省出身の中国人ジャーナリスト
== 概要 ==

*1997年から連続14年、中国共産党全国代表大会全国人民代表大会の取材を認められた、ただ一人の在日中国人ジャーナリスト。中国政治、経済動向に精通し特に中国の最新政治事情、流通業、製造業については講演、執筆も多く、中国の指導者や大手企業の会長、総経理なども交流が深い。外資系企業の中国戦略、地方の投資誘致などにも詳しく、日本数社大手企業のアドバイザーとしても活躍している。
*2008年4月に、北京オリンピックの聖火リレーが、長野県を通過したとき、約5千人の在日中国人を集めるのを、中国人学者朱建栄らと主導した。また、5月に訪日した胡錦濤国家主席は徐と会見し、「祖国はあなた方の貢献を決して忘れない」とねぎらわれた。
*2010年9月7日に発生した、尖閣諸島中国漁船衝突事件で、日本のメディアに登場し、中国の立場を説明した〔【外信コラム】北京春秋 お人よしな民主党政権〕。
*2010年9月9日の自身のブログでは、「私はなぜ小沢一郎氏に一票を投じるのか」と題して、4年前に友人に誘われ2千円を払って民主党のサポーターになり、9月4日に党本部から郵送された代表選の投票用紙が届いた。日中友好を希望する小沢氏に投票したいと語った〔我为什么决定投小泽一郎一票?〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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