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公儀橋(こうぎばし)は、江戸時代、江戸、大阪、京などで、江戸幕府の経費で架設、架け替え、修復が行われた橋である。町人が経費を負担して架けた町橋に対する。 江戸では「御入用橋」と称し、まれに「公儀橋」といったが、大阪、京都ではおおく「公儀橋」といった。 ==江戸の御入用橋== 江戸の御入用橋は、つぎのとおり。 *江戸城内外に架けたもの40~50橋のうち主なものは下乗橋、大手橋、和田倉橋、鍛冶橋、呉服橋、常盤橋、筋違橋、浅草橋。 *両国橋 *新大橋、永代橋、大川橋(のちの吾妻橋) *日本橋をはじめ町々に架けたものおよそ120余 - 有名なものは日本橋、江戸橋、京橋、汐留橋、金杉橋、霊岸橋、湊橋、高橋など。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「公儀橋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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