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御座山(おぐらさん)は、長野県南佐久郡北相木村と南相木村とにまたがる山である。標高は2,112メートル。東京都・埼玉県・群馬県・長野県・山梨県にまたがり、関東地方と中部地方の境界をなす関東山地に属している。日本二百名山のひとつでもある。 頂上は南北に細長い岩場になっており、360度の視界が開けている〔『日本200名山を登る、上』(昭文社、2008年)〕。登山口は北相木村側に2つ(白岩登山口と山口登山口)、南相木村側に1つ(栗生バス停近くからの登山口)あり、白岩登山口からの途中の見晴台あたりから前衛峰にかけては6月にシャクナゲの花が満開になる〔ブルーガイドブックス『ベストハイキング、東京周辺』(実業之日本社、1975年)〕。 1985年8月12日に発生した日本航空123便墜落事故の際、当初自衛隊や一部マスコミによって、御座山が墜落現場とされた。 == 交通 == JR小海線または国道141号線の小海(こうみ)から東へ、千曲川を渡り、相木川に沿って長野県道2号川上佐久線で北相木村または南相木村へ行く。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「御座山」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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