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御木裕樹 : ミニ英和和英辞書
御木裕樹[みき ひろき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ご, お, おん, み]
  1. (pref) honourable 2. honorable 
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 

御木裕樹 : ウィキペディア日本語版
御木裕樹[みき ひろき]

御木 裕樹(みき ひろき、1973年9月22日 - )は、国内外で演奏活動する日本和太鼓奏者、演奏家作曲家音楽家および指導者、プロデューサーである。
東京都品川区生まれ。〔Official WebSite〕〔伝統を心に、斬新なリズムで和と洋のメロディ融合をみせる 『CDジャーナル』 (株)音楽出版社 2003年5月号 120頁〕

== 来歴・人物 ==
南品川で生まれ育ち、御神輿の太鼓(品川拍子)や盆踊りの太鼓(盆太鼓)に興味を持ち2歳から和太鼓を叩き始め、5歳で和太鼓団体に入団し10代で後継者を育成する指導者となる。見留知弘(「太鼓芸能集団 鼓童」メインプレイヤーを経て、鼓童代表)とは5歳の時から同太鼓会で同志であり、10年間良きパートナーとして活動した。
幼少時代における自らの和太鼓に対する熱中ぶりを「夜眠る時も太鼓のバチを握り、抱きながら寝ていた」と話している。〔
〔2003年2月1日リリース 『風林火山』 冊子より〕
1989年、15歳で和太鼓奏者としてプロデビューし、ロック民謡歌手「伊藤多喜雄 & TRYIN'TIMES」(トライン・タイムス)のレギュラーメンバーとなり6年間所属。 国内・海外コンサートツアーの他、複数枚のCDアルバムレコーディングにも参加。 同バンドで、米谷智(尺八)、佐々木光儀(津軽三味線)、土井啓輔(尺八)、木乃下真市(津軽三味線)などと15歳で出会い、以後共演を重ねる。〔〔『AERA』 朝日新聞社 2002年4月1日号 96-97頁〕
1995年、21歳より伝統やジャンルの枠にとらわれず、自己の名義による国内外でのコンサート及びライブ活動を開始。同時に和楽器や洋楽器で編成された、「和太鼓 御木裕樹&HIROKI BAND」を結成。
楊興新(胡弓)、東原力哉(ドラムス)、B.B.モフラン(パーカッション)、木乃下真市(津軽三味線)、上妻宏光(津軽三味線)などと数多く共演。
ロックジャズイリュージョンマジック殺陣ブレイクダンス格闘技など異なるジャンルとのコラボレーションを重ねている。
この様なセッションを繰り返す演奏活動について「あらゆる音楽楽器とコラボレートし、和太鼓の可能性を広げたい」「オリジナルを創って最初は邪道だと言われても、それが受け継がれ、根付いていけば伝統になる。現在伝統になっているものも、生み出された当時は新しい異端のものだったはず」とインタビューで語っている。〔〔
コンサートタイトルや活動スタイルを“スーパー和太鼓”と題し、和太鼓演奏を音楽芸術・自分の唄・パフォーマンス・エンターテイメントとして創造し続けている。
また和太鼓の指導者としても活動し、門下生をはじめタレントや和太鼓グループへの和太鼓指導・作曲・プロデュースをしている。
和太鼓 御木裕樹流 家元。 和太鼓 御木裕樹流 裕樹會 会主。〔株式会社オーディック〕〔プロフィールより抜粋〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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