|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 御 : [ご, お, おん, み] 1. (pref) honourable 2. honorable ・ 御殿 : [ごてん] 【名詞】 1. palace 2. court ・ 殿 : [どの, との] 【名詞】 1. (pol) person 2. Mister (mostly in addressing someone on an envelope) 3. Mr ・ 場 : [ば] 【名詞】 1. place 2. field (physics) ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ ブル : [ぶる] 【名詞】 1. bull 2. (n) bull
御殿場ケーブルメディア(ごてんばケーブルメディア、通称ごてんばケーブルテレビ)は、静岡県御殿場市にあったケーブルテレビ局である。1992年(平成4年)開局。 2010年3月まで存在した事業会社株式会社御殿場ケーブルメディア(2代目)は2006年に「株式会社御殿場ケーブルテレビ」として設立されたビック東海(現・TOKAIケーブルネットワーク)の100%子会社であった。2007年(平成19年)4月1日付で「御殿場ケーブルメディア」(初代)から事業を継承し、その際「御殿場ケーブルテレビ」から社名を変更した。初代法人は解散した。 更に、2010年2月24日にMSOのビック東海が吸収合併契約を発表。2010年4月1日付でビック東海が存続会社となり、御殿場ケーブルメディア(2代目)は解散した。 == 初代法人について == 初代法人は1960年に創設された「御殿場テレビ共聴施設組合」を母体に、地元御殿場の有志によって1992年に設立された。もともとテレビ共聴施設として開設された経緯から、ほかのケーブルテレビ局と比較して利用料金が安く設定されていたという。2000年代に入って「放送のデジタル化」が進展するようになり、初代法人は自社の資金だけではデジタルテレビに向けた施設の改修がままならず、御殿場市で同じくケーブルテレビ事業を展開していたビック東海への事業譲渡(同社は2代目となる新法人を設立)を決断するに至ったのである。2代目法人はその後御殿場テレビ共聴施設組合も吸収したという。 事業を受け継いだ2代目法人は早速施設の改修に取り掛かったのだが、一部の地域で1960年代から稼動している施設であるがゆえ、デジタルテレビの配信に適さない古い規格の部品が多数使用されていることが判明した。2代目法人は当初の予定よりもデジタルテレビの開始が遅れることを自社の公式ウェブサイトで発表した(現在は削除)。〔ケーブル年鑑2005、および同2008(サテマガ・ピーアイ発行)より〕 2009年8月現在では、御殿場地区の一部がアナログ放送のみの実施となっているほかは、デジタルテレビは開始されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「御殿場ケーブルメディア」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|