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みの もんた(本名:御法川 法男(みのりかわ のりお)、1944年(昭和19年)8月22日 - )は、日本のフリーアナウンサー、タレント、司会者、ニュースキャスター、実業家であり、自身の個人事務所である株式会社ニッコク代表取締役社長である。愛称は、みのさん、みのちゃんなど。 東京都世田谷区祖師谷出身。現在は神奈川県鎌倉市在住。 == 来歴 == 幼少時、伯父が森繁久彌と一緒に芝居をしていた関係で、世田谷区の自宅の離れに森繁が下宿していた事があり〔『敗者の報道』p.125〕、森繁の出演する映画のチケットを貰って、よく見に行っていたため、小学校に入学した頃には、映画や芝居に興味を持っていたという〔。『柔道一代』などの映画の撮影を御法川家で行っていたこともよくあった〔スポーツニッポン 2014年9月3日芸能面「我が道」〕。 世田谷区立祖師谷小学校〔スポーツニッポン 2014年9月4日芸能面「我が道」〕、立教中学校(現:立教池袋中学校 進学の理由は当時立教大学硬式野球部で活躍していた長嶋茂雄、杉浦忠、本屋敷錦吾の「立教三羽烏」への憧れから〔スポーツニッポン 2014年9月5日芸能面「我が道」〕)、立教高等学校(現:立教新座高等学校)を経て〔スポーツニッポン 2014年9月6日芸能面「我が道」〕、立教大学経済学部へ進学。大学では放送研究会に所属し、ラジオドラマをやっていた。みのは、4年先輩の徳光和夫から「アナウンサーはいいよ」「これからはテレビの時代だよ」などと言われ、スタジオ見学などに連れて行ってもらっていたと述べている〔スポーツニッポン 2014年9月10日芸能面「我が道」〕。 立教大学経済学部卒業後、1967年(昭和42年)文化放送に入社。なお、就職先の第一志望はTBS(東京放送〔会社法人としては、現在の東京放送ホールディングス(2009年4月より同社名)。放送局としては、現在のTBSテレビ(2009年4月、旧東京放送よりテレビの放送免許を継承)・TBSラジオ(2001年10月、東京放送よりラジオの放送免許を継承)。〕)だったが、採用試験で不合格となっており、同年TBSに入社した久米宏を長年に渡り常に意識していたと再三語っている〔。なお、父親の御法川正男は宮城県栗原郡鶯沢村(現:栗原市)出身である〔『敗者の報道』p.124 - 125〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「みのもんた」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Monta Mino 」があります。 スポンサード リンク
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