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(n) Imperial treasures =========================== ・ 御 : [ご, お, おん, み] 1. (pref) honourable 2. honorable ・ 御物 : [ぎょぶつ] (n) Imperial treasures ・ 物 : [もの] 【名詞】 1. thing 2. object
御物(ぎょぶつ、古典では ごもつ、おもの とも)は、日本の皇室の私有品になっている絵画、書跡、刀剣などである。 「御物」の用例としては、室町幕府8代将軍足利義政の所蔵品を指して東山御物(ひがしやまごもつ)、徳川家伝来の名物茶道具を指して柳営御物(りゅうえいごもつ)などと言う場合があるが、単に「御物」と言えば皇室の私有物を指し、「ぎょぶつ」と読むのが通例である。 == 扱いの変遷 == === 明治~戦前 === 第二次世界大戦以前には、東京・京都・奈良の帝室博物館(現 国立博物館)の所蔵品や奈良・正倉院の宝物なども「御物」であった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「御物」の詳細全文を読む
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