翻訳と辞書
Words near each other
・ 御藤博子
・ 御藤良基
・ 御藤静
・ 御虎子
・ 御行の松
・ 御衣
・ 御衣黄
・ 御袋
・ 御袖天満宮
・ 御装束神宝読合
御裳川
・ 御裳濯川
・ 御裳濯橋
・ 御製
・ 御裾分け
・ 御襁褓
・ 御襁褓気触れ
・ 御西山政夫
・ 御見えになる
・ 御見舞


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

御裳川 : ミニ英和和英辞書
御裳川[ご, お, おん, み]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ご, お, おん, み]
  1. (pref) honourable 2. honorable 
: [も]
 (n) ancient skirt
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 

御裳川 ( リダイレクト:五十鈴川 ) : ウィキペディア日本語版
五十鈴川[いすずがわ]

五十鈴川(いすずがわ)は、三重県伊勢市を流れる宮川水系一級河川である。

== 概要 ==

伊勢市南部に源を発し北流。伊勢市街を流れ、伊勢湾に注ぐ。
倭姫命が御裳のすその汚れを濯いだという伝説があり、御裳濯川(みもすそがわ)の異名を持つ。古くから清流とされ、和歌にも多く歌われた。
神路山を源流とし、支流島路川と合流、皇大神宮伊勢神宮内宮)の西端を流れており、御手洗場(みたらしば)が作られている。この御手洗場では、かつては手洗いだけではなく、口濯ぎまで行われた。現在でも伊勢神宮の公式ウェブサイトで「神聖な川、清浄な川として知られる五十鈴川の水で心身ともに清めてから参宮しましょう」「天気のいい日は五十鈴川「御手洗場」で、口と手を清めることをお勧めします〔神宮司庁 伊勢の神宮/皇大神宮(内宮) (2011年10月8日閲覧)〕」と記載され、推奨されている。
この川に架かる宇治橋は、聖俗界を分ける境界といわれる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「五十鈴川」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Isuzu River 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.