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【名詞】 1. sacred wine or sake 2. sake offered to the gods =========================== ・ 御 : [ご, お, おん, み] 1. (pref) honourable 2. honorable ・ 御酒 : [みき] 【名詞】 1. sacred wine or sake 2. sake offered to the gods ・ 酒 : [さけ] 【名詞】 1. alcohol 2. sake
神酒(みき、しんしゅ)とは、神道において神に供える酒。 古代ギリシア神話における神酒は、ネクタールを参照。 ==概要== 「みき」という言葉は「酒」に「御」(み)をつけたもので、酒の美称である。通常はさらに「御」をつけて「おみき」という。『古事記』には「くし」の語があり、沖縄県には「ウグス」の語がある。これらは「奇(くし)」に繋がるもので、酒の効能が奇瑞とされたことによるものである。 神饌には欠かせないもので、祭礼において、神酒(日本酒が使われる事が多い)を神前に供え、祭礼の終了後直会で神酒を戴く。神に供えられ霊が宿った酒を頂く、また他の神饌と同様の神と同じものを飲食するという意味がある。 また、造り酒屋によっては、新酒を神棚に供えるところもある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「神酒」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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