翻訳と辞書
Words near each other
・ 復興事務次官
・ 復興利権
・ 復興副大臣
・ 復興区
・ 復興区 (桃園市)
・ 復興区 (邯鄲市)
・ 復興号
・ 復興増税
・ 復興大臣
・ 復興大臣政務官
復興天守
・ 復興小学校
・ 復興局
・ 復興局 (内務省)
・ 復興局 (曖昧さ回避)
・ 復興局疑獄事件
・ 復興崗駅
・ 復興庁
・ 復興庁事務次官
・ 復興庁令


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

復興天守 : ミニ英和和英辞書
復興天守[ふっこう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

復興 : [ふっこう]
  1. (n,vs) revival 2. renaissance 3. reconstruction 
: [こう]
 【名詞】 1. interest 2. entertainment 3. pleasure 
: [てん]
 【名詞】 1. heaven 2. sky 
天守 : [てんしゅ]
 (n) castle tower
: [もり]
 【名詞】 1. nursemaid 2. baby-sitting 

復興天守 ( リダイレクト:天守 ) : ウィキペディア日本語版
天守[てんしゅ]

天守(てんしゅ)とは、日本戦国時代以降の象徴的存在となった建造物の名称である。ヨーロッパの城の象徴的建築である「」の日本語訳として使われることもある。
== 概略 ==
日本の城の天守は、住宅として利用された天正期の安土城(織田氏)や大坂城(豊臣氏)などの例は別格として、江戸時代を通して居住空間として使用された例は少ない。姫路城熊本城などの江戸時代初期までに建てられた天守内には、井戸を伴う台所や便所、畳敷きの部屋など居住設備を設けていた例もあるが、城主は本丸や二ノ丸、三ノ丸などに建てられた御殿で政務や生活を行い、天守はおもに物置として利用されることが多かった〔お城からの手紙vol.29 〕。
江戸時代初頭、徳川幕府に届出をする際に天守の名称を憚ったの例があり、現在ではそれらの象徴的役割にあった櫓も天守に分類し、それらを総称して天守建築ということがある。外観で2重から5重のものがあり、安土桃山時代の末には最終防衛拠点としての位置づけがされており、本丸に築くことが多かった。本丸の中で天守をさらに囲うを造り、この郭を天守郭・天守曲輪(てんしゅくるわ)や天守丸(てんしゅまる)などと呼んだ。ちなみに、天守や櫓を建てることを「 - を上げる」という。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「天守」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Tenshu 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.