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徳島県道14号徳島剣山線 : ミニ英和和英辞書
徳島県道14号徳島剣山線[とくしまけん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

徳島県 : [とくしまけん]
 (n) Tokushima prefecture (Shikoku)
: [しま]
 【名詞】 1. island 
: [けん]
 【名詞】 1. prefecture 
県道 : [けんどう]
 【名詞】 1. prefectural road 
: [ごう]
  1. (n,n-suf) (1) number 2. issue 3. (2) sobriquet 4. pen-name 
: [つるぎ]
 【名詞】 1. sword 
剣山 : [けんざん, つるぎさん]
 (n) tool, used in Ikebana (flower arranging), with a heavy base from which needles project upwards, onto which flowers or branches are pushed
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 

徳島県道14号徳島剣山線 ( リダイレクト:国道438号 ) : ウィキペディア日本語版
国道438号[こくどう438ごう]


国道438号(こくどう438ごう)は、徳島県徳島市から香川県坂出市に至る一般国道
== 概要 ==


起点は徳島市の本町交差点。徳島駅前の元町交差点で国道192号と分かれた直後、正面に眉山阿波おどり会館を望む区間には新町橋通りという愛称が付いている。徳島市中心部は、一部4車線(最高8車線)・電線類地中化高機能舗装など道路整備も行き渡っており、また、朝夕は渋滞の酷い区間でもある。佐那河内村に入ってからは四国山地山中を西進する。神山町上分まではバイパス道路なども整備されており走りやすいが、そこから先は川井峠や見ノ越など峠区間を中心に狭隘で自動車の離合が困難な区間が増える。
見ノ越の剣山登山口を過ぎたところで起点から重複していた国道439号と分かれてつるぎ町を北上、吉野川も越えて香川県側へ向かう。徳島・香川県境の三頭峠は早くから阿波・讃岐両国の人の往来が盛んで、代表的な金毘羅街道の一つでもあったが、自動車道路としての整備は遅れていた。しかし、1997年に全長2648m三頭トンネルが開通し、交通事情は劇的に改善した。香川県内に入ると概ね平坦な道が続く。坂出市内は4車線化されている。川津交差点で国道11号香川県道19号坂出港線に接続して国道438号は終わる。
全線を通して見ると、国道192号を境に、では道路の格、整備ともに差が大きい。その南の区間は、一部は『酷道』として知られる。ただ、日本百名山剣山剣山スキー場に向かう唯一の道路であり、交通量は多い。徳島県コリトリ~見ノ越は冬季閉鎖される。192号より北の区間は、徳島市から琴平に向かう最短(距離時間ともに)ルートであるため、こちらも交通量は多いが、こちらは全線で2車線以上が確保されている。
2015年9月末現在でも困難な道があるため、徳島県徳島市から香川県坂出市へ行く場合、国道11号を経由するか、つるぎ町までは国道192号を経由する方が安全性かつ快適性がある。また、神山町~つるぎ町の間と、徳島県道12号鳴門池田線との交点~徳島・香川県境の区間は急勾配が長距離に亘って続く。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「国道438号」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Japan National Route 438 」があります。




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