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徳島県道・香川県道34号 石井引田線(とくしまけんどう・かがわけんどう34ごう いしいひけたせん)は、徳島県名西郡石井町から香川県東かがわ市に至る主要地方道である。 徳島県上板町〜香川県東かがわ市の間(旧県道103号上板引田線区間)は未開通区間であり、上板町内、東かがわ市内にはこの先通行止め、県境越えはできない等の看板が掲げられている。 == 概要 == 板野町内で徳島県道12号と接続するまでは東西方向の各道路を結ぶ道路として、交通量は多い。上板町内で徳島県道12号と別れてからは、道幅は狭いと言うわけではないものの、行き止まりのため道路の舗装は古く、落石が頻発している。県境近くまで上った所で「県道終点」の看板と共に県道は途切れる。徳島県側の県境付近までの1,155mは1980年までに陸上自衛隊によって整備された〔『上板町史 下巻』(1985年)394頁〕。 香川県内では、終点側から走行すると、行き止まりの近くまでは、集落を結ぶ走りやすい2〜1.5車線の道が伸びるが、こちらも行き止まりの道とあって道路の舗装は古い。県道102号を分岐した直後、急に1車線の細道となり、行き止まりまで続く。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「徳島県道・香川県道34号石井引田線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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