|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 島 : [しま] 【名詞】 1. island ・ 藩 : [はん] 1. (n,n-suf) fiefdom 2. domain (precursor to current prefectures) ・ 松 : [まつ] 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) ・ 帆 : [ほ] 【名詞】 1. sail ・ 台 : [だい] 1. (n,n-suf) (1) stand 2. rack 3. table 4. (2) support 5. (3) belt 6. (4) counter for machines, incl. vehicles ・ 台場 : [だいば] 【名詞】 1. fort 2. battery ・ 場 : [ば] 【名詞】 1. place 2. field (physics) ・ 跡 : [せき, あと] 【名詞】 1. (1) trace 2. tracks 3. mark 4. sign 5. (2) remains 6. ruins 7. (3) scar
徳島藩松帆台場跡(とくしまはんまつほだいばあと)は、兵庫県淡路市岩屋の松帆崎にある砲台跡。松帆砲台跡とも。国の史跡に指定されている。 ==概要== 幕末の安政5年(1858年)、徳川幕府将軍家茂の幕命を受けた徳島藩により着工、文久元年(1861年)竣工。 建設の目的は、明石海峡対岸の明石藩舞子台場跡(国の史跡)と対になって両岸から黒船を挟撃することであったが、一度も使用されることはなく現在に至っている。台場はM字状になった堡塁を石垣で補強、大砲13門が設置されていた。砲台は真北にむいている。 現在は神戸製鋼の保養所「ゆうなぎ荘」敷地になっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「徳島藩松帆台場跡」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|