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徳永 徹(とくなが とおる、1927年 - )は、医学者、福岡女学院名誉院長。 東京生まれ。伝道者・徳永規矩の孫〔『逆境の恩寵』〕。弟は徳永恂。九州大学医学部卒業、1959年同大学院修了、医学博士。国立予防衛生研究所(現感染症研究所)に勤務し、結核部長、細胞免疫部長、エイズセンター長、同研究所長を歴任し、定年退官。福岡女学院院長、同理事長、福岡女学院看護大学学長。福岡女学院名誉院長。高松宮妃癌研究基金学術賞等受賞〔『少年たちの戦争』〕。 ==著書== *『マクロファージ』講談社 1986 *『喜びを力に』梓書院 2005 *『凛として花一輪 福岡女学院ものがたり』梓書院 2012 *『逆境の恩寵 祈りに生きた家族の物語』新教出版社 2015(徳永規矩著の現代語訳) *『少年たちの戦争』岩波書店 2015 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「徳永徹」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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