翻訳と辞書
Words near each other
・ 徳永徹
・ 徳永恂
・ 徳永恕
・ 徳永悠平
・ 徳永悦子
・ 徳永愛
・ 徳永憲
・ 徳永政夫
・ 徳永昌勝
・ 徳永昌重
徳永春穂
・ 徳永晴美
・ 徳永暁人
・ 徳永暢三
・ 徳永有美
・ 徳永村
・ 徳永村 (岐阜県武儀郡)
・ 徳永村 (岐阜県郡上郡)
・ 徳永林太郎
・ 徳永正利


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

徳永春穂 : ミニ英和和英辞書
徳永春穂[とくなが しゅんすい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はる]
  1. (n-adv,n-t) spring 
: [ほ]
 【名詞】 1. ear (of plant) 2. head (of plant) 

徳永春穂 : ウィキペディア日本語版
徳永春穂[とくなが しゅんすい]

徳永春穂(とくなが しゅんすい、1914年 - )は岡山県を代表する日本画家である。得意は人物画であり、師匠は美人画で有名な伊東深水である。
また、岡山県和気郡和気町に本社を置く、生産数日本一を誇るこいのぼりメーカー徳永こいのぼりの創業者。
== 経歴 ==

* 大正3年 岡山県和気郡和気町生まれ
* 昭和6年 喜多村松斎に師事
* 昭和11年 伊東深水塾入門
* 昭和14年 素封家、後藤市右衛門氏の知遇を得て百余点制作
* 昭和15年 米子市福巌院にて第1回個展
* 昭和17年 岡山県日本画連盟第1回展にて褒状以後連続3回受賞
* 昭和20年 備陽美術協会第1回展受賞、以後4回受賞
* 昭和21年 岡山県展第1回以後14回迄に山陽新聞社賞2回外受賞多数
* 昭和22年 徳永こいのぼりを創業。和紙、手描きの鯉のぼりの製造を始める
* 昭和27年 岡山県和気郡和気町照光山安養寺壁画作成
* 昭和31年 稲葉春生主宰、青岡会会員
* 昭和33年 岡山県画家協会 県下名勝展出展 春雨 出展
* 昭和43年 岡山県和気郡和気町役場にて第2回個展
* 昭和45年 日展会友、戸田英二氏に師事現在に至る
* 昭和51年 東京都美術館現美展、新人賞 以後7回受賞
* 昭和53年 京都市美術館、日本芸術協会連合会、奨励賞
* 昭和54年 国清寺、達源和尚大禅師肖像模写
:: 岡山県展、大賞受賞 東京都美術館第19回全国県展選抜展出品
* 昭和57年 日韓合同美術展に出品
:: 岡山市金剛荘にて第3回個展
* 昭和58年 春光会 主宰
* 昭和59年 顕蜜寺襖絵22枚作成
* 昭和62年 朝日カルチャーセンター岡山 講師
:: 金剛荘にて第4回個展
:: 岡山県展 審査員
* 平成元年 OHK岡山 ・香川愛の美術展審査員
:: 岡山県教職員展 審査員
* 平成2年 岡山県展審査会員 

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「徳永春穂」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.