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『顔』(かお)は、松本清張が1956年10月に出版した短編集。及び当該短編集に収録された表題作の短編小説、またはそれを原作とする映画、テレビドラマ。 == 短編集『顔』 == *松本清張による初めての推理短編集。1956年10月、講談社ロマン・ブックスより刊行された。 *収録作品は『顔』『殺意』『なぜ「星図」が開いていたか』『反射』『市長死す』『張込み』。 *本短編集により1957年3月、第10回日本探偵作家クラブ賞を受賞した。日本探偵作家クラブ会長・木々高太郎は、清張の作品のいずれを選ぶか種々意見は分かれいろいろ議論された結果、『顔』その他として、圧倒的な支持により全会一致で受賞が決定した旨を述べた、という〔山前譲「『点と線』以前の初期単行本」(『松本清張研究 vol.2』(1997年、砂書房)に収録)中に引用された記録「探偵小説界展望」を参照した。なお、クラブ賞選考決定会は、2月24日江戸川乱歩邸で行われた。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「顔 (松本清張)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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