翻訳と辞書
Words near each other
・ 心覚え
・ 心覚えに
・ 心訓
・ 心許ない
・ 心許り
・ 心証
・ 心誉
・ 心誉康隆
・ 心譽康隆
・ 心象
心象風景
・ 心越
・ 心身
・ 心身一如
・ 心身並行説
・ 心身並行論
・ 心身二元論
・ 心身交互作用
・ 心身医学
・ 心身医学、精神身体医学


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

心象風景 : ミニ英和和英辞書
心象風景[しんしょうふうけい]
【名詞】 1. imagined landscape 2. scenery in one's mind's eye
===========================
: [こころ, しん]
 【名詞】 1. core 2. heart 3. wick 4. marrow 
心象 : [しんしょう]
 (n) impression
心象風景 : [しんしょうふうけい]
 【名詞】 1. imagined landscape 2. scenery in one's mind's eye
: [ぞう]
 【名詞】 1. elephant 
: [ふう, かぜ]
  1. (adj-na,n,n-suf) method 2. manner 3. way 
風景 : [ふうけい]
 【名詞】 1. scenery 
心象風景 : ウィキペディア日本語版
心象風景[しんしょうふうけい]

心象風景(しんしょうふうけい)とは、現実ではなくの中に思い描いたり、浮かんだり、刻み込まれている風景。現実にはありえない風景であることもある。
なお、風景に関連する心象について都市の場合には「都市像」という観念があり、これは都市の姿形をいうものの他、人々が都市についてイメージする様、また理想都市像など望ましくあるべき都市の将来像(たとえば、北九州市ルネッサンス構想#目指す5つの都市像など)をあらわしている。
==概要==
芸術の世界ではしばしば、心象風景をテーマとした作品を見ることがある。作者の心の奥底の無意識を形に表したものや、具象的であるよりも抽象的である場合が多い。当然、極めて主観的な作風になり、作品も多種多様になる。東山魁夷も初期は心象風景を好んで描いた。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「心象風景」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.